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2018年6月20日のブックマーク (3件)

  • ドイツの政治危機、争点は欧州の未来 姉妹政党が移民政策で反旗、窮地に追い込まれるメルケル首相(1/5) | JBpress(日本ビジネスプレス)

    カナダ・ラマルべーでの先進7か国首脳会議に合わせた集合写真の撮影を終え会話を交わすアンゲラ・メルケル独首相(左)とドナルド・トランプ米大統領(2018年6月8日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / POOL〔AFPBB News〕 言ってのけた人が1人いる。ホルスト・ゼーホーファー氏がその人だ。 ドイツ内相にして、アンゲラ・メルケル首相率いるキリスト教民主同盟(CDU)の姉妹政党でバイエルン州を地盤とするキリスト教社会同盟(CSU)党首のゼーホーファー氏は、メルケル氏が首相として直面した中で最も深刻な政権の危機を引き起こした。 ゼーホーファー氏は、ドイツの国境警備隊が他の欧州連合(EU)諸国で難民申請者として登録された人の入国を拒否することを望んでいる。 メルケル氏は欧州全体としての解決策を求めており、今月末のEU首脳会議まで待ってくれるようゼーホーファー氏に求めた。 ドイツ連邦

    ドイツの政治危機、争点は欧州の未来 姉妹政党が移民政策で反旗、窮地に追い込まれるメルケル首相(1/5) | JBpress(日本ビジネスプレス)
    castle
    castle 2018/06/20
    「ゼーホーファー氏(CSU党首)は、ドイツの国境警備隊が他のEU諸国で難民申請者として登録された人の入国を拒否することを望んで」「CSUのユニラテラリズム(単独行動主義)対メルケル氏の欧州統合の支持という構図」
  • 父・正日の巨大な「負の遺産」が、金正恩の改革の邪魔をする(李 英和) @gendai_biz

    「不可逆的」に抵抗する理由 歴史的な米朝首脳会談(6月12日)が終わった。共同声明の評価については悲観論と楽観論が交錯する。 「完全かつ検証可能で不可逆的な非核化(CVID)」――。 悲観論者が問題視するのは、この鍵言葉が盛り込まれなかった点だ。非核化の具体的な方法と期限を欠く「空虚な声明」と批判する。 他方、楽観論は米朝両指導者が会談したこと自体を重視する。声明は新味に欠けるが、金正恩委員長がトランプ大統領に語った「完全な非核化への断固とした揺るぎない決意」を大きな第一歩と見る。 筆者は悲観も楽観もしない。すべてはこれからの米朝実務者協議で始まる北朝鮮の具体的な行動と速度に懸かる。 それでも、今回の米朝首脳会談が重要な一歩であることは疑いない。先の南北首脳が交わした板門店宣言と同じ文言でも、今回は相手が違う。 親北左派政権の文在寅大統領との約束は守らなくても大事には至らないだろう。だが、

    父・正日の巨大な「負の遺産」が、金正恩の改革の邪魔をする(李 英和) @gendai_biz
    castle
    castle 2018/06/20
    「改革失敗で国家を経済的な破滅に追いやった金正日は、後継候補としての生き残りを懸けて76年から「対南テロ戦術」を立案・実行した。その一環に組み込まれたのが、同年から頻発する日本人拉致作戦」
  • なぜ日本は数的優位で苦しんだ?コロンビア戦の謎を林舞輝が解く - footballista | フットボリスタ

    林舞輝の日本代表テクニカルレポート第1回:日対コロンビア 欧州サッカーの指導者養成機関の最高峰の一つであるポルト大学大学院に在籍しつつ、ポルトガル1部のボアビスタU-22でコーチを務める新進気鋭の23歳、林舞輝が日本代表ゲームを戦術的な視点から斬る。第1回のテーマは「コロンビア戦で、なぜ日は数的優位にもかかわらず苦しんだのか?」。 試合開始直後の退場&PKから試合前のプランが崩壊した両チーム。その中で、組織として戦おうとしたコロンビアと、個がその場その場の判断で「孤軍奮闘」した日。「個の日」が「組織のコロンビア」を走力と技術で上回ったという試合だった。 開始わずか3分でカルロス・サンチェスが退場しPKを獲得という、日にとって望外の幸運が訪れる。ペケルマン監督にとってはもちろん想定外だったろうが、西野監督もまさか3分で相手が1人少なくなり1-0という状況は想像できなかっただろう。

    なぜ日本は数的優位で苦しんだ?コロンビア戦の謎を林舞輝が解く - footballista | フットボリスタ
    castle
    castle 2018/06/20
    「なぜか前にリスクをかけて縦パスを通そうとする日本に対し~ボランチの位置にボールが奪えてセカンドボールを拾えてシンプルにさばける選手を置けば、日本の縦パスを守備網にかけそのままカウンターに移行できる」