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ブックマーク / straydog.way-nifty.com (2)

  • 本紙・山岡自宅、早朝放火される。これは、言論に対する明らかな挑戦だ: 情報紙「ストレイ・ドッグ」(山岡俊介取材メモ)

    ●7月3日(日)午前4時過ぎ、灯油状のものが自宅室内に投げ込まれ、発火の模様 日、しかもこういっては何だが完全な堅気の紙・山岡に対し、放火という重大な暴力を振るって来るとは想像していなかった(横写真右側は、何か可燃性のものを鉄製ドアから内側に放り込まれたと見られるが、そのため、こじ開けたと思われるドア内側下の内側にねじ曲げられた牛乳ビン受け部分を拡大したもの)。 山岡は自宅マンション映画を鑑賞していた。すると、玄関ドアの向こう側で誰かが何かゴソゴソやっているようなドアの金属製の響きがした。朝刊の配達かと思い、時計に目をやるとちょうど午前4時過ぎぐらい。朝刊配達(日経新聞)のいつもの時間帯からすると早過ぎると一瞬思ったものの、無視し、再び映画画面に見入ろうとしていた。 まさにその時、「ドン!ドン!」とドア越しに大きな金属音がし、驚いた山岡は玄関の様子を見に行った。次の瞬間、山岡の目に飛

    catfist
    catfist 2005/07/04
    熱いなあ。
  • 記者クラブ制度を考える訴訟で寺澤有氏、「この制度は世界の非常識。情報カルテル」と喝破: 情報紙「ストレイ・ドッグ」(山岡俊介取材メモ)

    韓国では記者クラブ制度が廃止に 6月8日、東京地裁において、「記者クラブ制度を考える訴訟」の原告である、フリーライター仲間・寺澤有氏の証人喚問があり、同氏は具体例を上げ、同制度がいかに時代遅れであり、また、国民に真実を知らせる上で逆に障害にさえなっているか、生々しい証言を行った。 例えば、寺澤氏は過去、「日外国特派員協会」で朝日新聞OB2人、NHKOB1人と記者クラブ制度についてシンポジウムを行ったことがあるが、その席で見学者から「情報カルテルではないか!?」と指摘され、その法的根拠を問われたが、NHKOBは「根拠はない」、他のメンバーはただ首をかしげるばかりだったという。 また、『フォーブス』アジア太平洋支局長のべンジャミン・フルフォード氏が単行『日マスコミ「臆病」の構造』(04年。宝島社)を執筆するにあたり、取材を受けた事があると紹介。そのフルフォード氏は、前出のシンポジウム、

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