「リベラルでないと人間扱いされない」 海外からも、そんな事例が良く聞こえてきたりこなかったり。いわゆる、「バラモン左翼」問題ですね。この造語自体は、ピケティの言葉。 この貴族のようなサロン化・階級社会化が、世界的に新たな同調圧力と火種、階級を生む権威主義となっている。人権を守る相手も選り好みし、人間扱いしない相手の人権は踏みにじる。 トランプ大統領を生んだ一因と思います。 ぶっちゃけ「反アベ・反政府・反ワクチン・反原発」をはじめとした「反〇×」の末端では、こういうサロン化した「教義」からの同調圧力、権威などによっての暴走が顕著にみられていると思います。 福島への「放射能デマ」が蔓延・維持されてきた一因にも「リベラルしぐさ」的な要素はかなりあると思う。 「知識人・教養人」とされるには、「リベラル」という絶大的な権威、教会への恭順や信仰を示さなければ「人間扱いされない」。アメリカでは、そんな「