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2019年10月22日のブックマーク (2件)

  • 恋する以前に普通の男がいないという悩み|心理分析大好きみなみん

    最近、友達の初の恋愛相談に乗っていたところ、 ”とりあえず、付き合ってみて様子を見ようと思ったけど、ときめく以前に、人としてどうかと思う”という相談を受けた。 その前に受けた恋愛相談でも、 ”人として大事なところは大丈夫だから、きっとやっていけると思う”と話をされた。 他、人づてに聞いた話も含むけれども 「私は別にすごいお金持ちとかイケメンとか、特別な人を探しているわけではないんです。。。ただ普通の男の人がいないんです!!」ということが、女子の話題になっている。 普通の男がいない…。 じゃあ、その普通の男とは何なのか??を話したいと思う。 普通の男の人とはどんな人なのか? もしかすると、普通の男の人と言いながら、普通の男の人ではない特別な男のことを思い浮かべているのではないか?と思うかもしれない。

    恋する以前に普通の男がいないという悩み|心理分析大好きみなみん
    cavorite
    cavorite 2019/10/22
    完成品を買う感覚なんだな
  • ウィリアム・ギブスン:意匠だけのファッションショー小説 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    Executive Summary ウィリアム・ギブスンの1990年代三部作と、2000年代三部作は、いずれの小説としての体をなしていない。ストーリーはどれもほぼ同じで、まったく必然性のない探索を、まったく必然性のないアート系女子が、大金持ちに依頼され、必然性のないところをうろうろして、最後に目的のものが見つかっても何も起きない。途中の必然性のない場所や出会う人々のスタイル、ファッションといった意匠をやたらに並べ立てるだけのファッションショーでしかない。1980年代の大傑作のおかげで万人の期待が大きく、駄作でも深読みしてもらえていたが、かつては鋭敏だったファッションアイテムへのセンスや社会観もすでに停滞し、作家としての価値はすでにないも同然ではないか。 はじめに:ギブスンの意義 ウィリアム・ギブスンはそれなりに特別な作家だし、ある時点では文化的にとても重要な役割を持っていた。ぼく個人にとっ

    ウィリアム・ギブスン:意匠だけのファッションショー小説 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    cavorite
    cavorite 2019/10/22
    1990年にはSF仲間とこういう話をしていたもんだが、後になって『ニューロマンサー』を読んだ連中が、これで扱われているコンセプトギミックビジョンガジェットをギブスンのオリジナルだと決めつけて持ち上げている