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ブックマーク / www.tsogen.co.jp (3)

  • 東京創元社|新訂版コナン全集(ロバート・E・ハワード)

    著者生誕100年 すべてのヒロイック・ファンタジーの源流 30歳で夭折した天才が創造した物語の全貌創元推理文庫 新訂版コナン全集(全6巻) ロバート・E・ハワード/宇野利泰・中村融 訳 1万2千年前、アトランティスが海中に没したのち、 現存する歴史が記されるまでの空白期に、 ハイボリア時代なるものが存在した。 この時期の伝承を伝える年代記は、 キンメリア生まれの英雄コナンの事跡を記している。 かつて創元推理文庫からは7冊の〈コナン〉シリーズが刊行されていました。ですが、これは後代の手が大幅に加わった原典と、ほかの作家による模作が入り交じった編集であり、さらにランサー・ブックス版全12巻のうち7巻までで中断したものでした。今回お届けする〈新訂版コナン全集〉は、それとはまったく異なるものになります。邦初紹介となる、純正ハワード印の〈コナン〉を存分にお楽しみください。 2006年は、ロバート・

  • 東京創元社|宇宙戦争(H・G・ウェルズ)

    夜空に輝く赤い星――火星は古来から人々の想像力を刺激してきた。見る季節によって明るさや大きさをドラマチックに変えるうえに、その色あいが炎や血を連想させることから、東洋では燃える「火の星」、西洋では「戦いの星」となり、人々はその姿に凶事の前兆を読みとってきたのである。 そして19世紀末。この禍々しい星に新たなイメージが加わった。きっかけは、1篇の小説。地球人とはまったく異質な火星人が、圧倒的な科学力を駆使して、地球人を害虫のように蹂躙していく過程を克明に綴ったこの小説は、発表直後から大評判を呼び、無数の脚色や類似品を生みだして、「火星人=侵略者」というイメージを人々の頭に植えつけてしまったのだ。いうまでもなく、その問題の小説こそ書『宇宙戦争』The War of the Worlds (1898)にほかならない。 ちなみに原題は「ふたつの世界の戦い」くらいの意味。作者H・G・ウェルズにとっ

    cavorite
    cavorite 2005/07/15
    新版のあとがき
  • 東京創元社 | 新刊案内

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    cavorite
    cavorite 2005/06/13
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