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ブックマーク / realsound.jp (3)

  • 初音ミクはどう世界を変えたのか? 柴那典+円堂都司昭+宇野維正が徹底討論

    音楽ジャーナリストの柴那典氏による初の単著『初音ミクはなぜ世界を変えたのか?』が5月15日よりAmazon Kindle版も発売され、各方面で話題を呼んでいる。60年代に世界中で一大ムーブメントを築いた「サマー・オブ・ラブ」を軸に、初音ミクをポップミュージックの歴史に位置付けた著は、初音ミクファンのみならず、音楽ファンにとっても興味深い内容だった。今回、リアルサウンドでは筆者である柴那典氏と、文芸・音楽評論家の円堂都司昭氏、音楽映画ジャーナリストの宇野維正氏を招き、著についてじっくりと語ってもらうとともに、初音ミクが音楽シーンに与えた影響や可能性について考察してもらった。 「ボカロカルチャーに10代特有の熱を感じた」(柴) ーーまずは、柴さんがを書くことになったきっかけから訊いてみたいと思います。 柴:僕が運営している「日々の音色とことば:」という個人ブログに初音ミクの話を書いたら

    初音ミクはどう世界を変えたのか? 柴那典+円堂都司昭+宇野維正が徹底討論
    cavorite
    cavorite 2014/05/17
  • OSTER projectが語るボカロシーンの変化「今は視聴者も多様な曲を受け入れる体勢ができている」

    2007年に初音ミクブームの火付け役の一端を担った楽曲「恋スルVOC@LOID」を手掛け、現在もボーカロイドシーンの先駆けとして活躍を続けるOSTER project。彼女が4月23日にリリースする『Attractive Museum』は、OSTER projectの特徴であるキュートな楽曲に加え、「Music Wizard of OZ」では20分という収録分数でミュージカル調の楽曲を繰り広げるなど、音楽的なチャレンジを盛り込んだアルバムとなっている。今回リアルサウンドでは、ボーカロイドシーンに黎明期から関わる彼女に、自身のルーツや初音ミクとの出会い、シーンの変化などについて語ってもらった。 「クリプトン社さんのページを巡回するのが趣味でした」 ――音楽を作るようになったのはいつ頃からですか。 OSTER project(以下:OSTER):実際にパソコンを使って音楽を作り始めたのは13歳

    OSTER projectが語るボカロシーンの変化「今は視聴者も多様な曲を受け入れる体勢ができている」
    cavorite
    cavorite 2014/04/22
  • BUMP、冨田勲、渋谷慶一郎……初音ミクと大物アーティストがコラボする意義とは?

    BUMP OF CHICKENと初音ミクとのデュエット・バージョンによる新曲「ray」のミュージックビデオがバンドの特設サイトにて公開され、大きな反響を呼んでいる。 この曲は、ニューアルバム『RAY』の収録曲「ray」の別バージョン。初音ミクの歌声プログラミングはkz(livetune)が、ミュージックビデオの監督は東市篤憲(A4A)が担当し、リアルタイムでバンドと初音ミクの共演が実現した。 両者のファンは勿論、広く音楽ファンにも衝撃を持って受け止められたこのコラボレーション。YouTubeのコメント欄やツイッターの反響を見る限りでは、かなり賛否両論の反応も巻き起こしてもいるようだ。そこで、この原稿では、BUMP OF CHICKENと初音ミク、その両方の流れを追ってきた人間として、この「異色のコラボ」が、いかに必然的な結びつきだったのかを解説したい。 まずはBUMP OF CHICKEN

    BUMP、冨田勲、渋谷慶一郎……初音ミクと大物アーティストがコラボする意義とは?
    cavorite
    cavorite 2014/03/15
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