浦項スティーラースでKリーグデビューした岡山一成は、サポーターからオカヤマコールとともにトラメガを手渡された。 岡山一成は8月22日に浦項スティーラースの一員としてKリーグデビュー。2戦目のFCソウル戦では後半からFWとして交代出場し、チームの逆転勝利に貢献した。 試合後、勝利に沸くサポーターからの「オカヤマ」コールを受けて、チームの一員として認められた喜びを噛みしめている岡山に、あるサポーターが真っ赤なトラメガを手渡した。岡山が「なんで?」と不思議そうな顔をすると、サポーターは「YouTube、YouTube」と言ったという。 岡山はJリーグでは、試合後のパフォーマンスで有名な選手。岡山劇場とも呼ばれる彼のパフォーマンスを、Kリーグのサポーターもネット上の動画サイトを通して知っていたようだ。 受け取ったトラメガを見て「ああ、これも俺のサッカー人生には欠かせないモノになってるんやな」と感じ