突如、楽天から発売された電子書籍端末、kobo。僕も本を読むためではなく、バラしてみるために購入してみました。 blogには書いてませんが、実はSONY Readerを買うくらい電子書籍端末好きのytsuboiです。 買ったのはコレ。ブラックの本体とブックカバーです。 で、さっそくアクティベートしてみようとしたのですが、発売初日のせいかサーバに接続することができず、困ったことに。 仕方がないので普通に使ってみる前からバラして楽しむことにしました。 ということで、koboのバラしかた。 koboを裏返して電源スイッチの近くの角、写真のピンクの円で囲んだあたりに本体をねじるように力をかけると、裏蓋のフチがパカっと浮きます。 後は要らない樹脂のカードなどを差し込んで、中でかみ合っている爪をパキパキと外していけば分解できました。 拍子抜けするくらい簡単、ものの数秒〜数十秒で壊さずにバラすことができ
なかをあけて取り出してみると、SanDiskを使っていました。 それをLinuxでマウントしてみるとこんな感じです。 root@lxf:~# fdisk -l /dev/sde Disk /dev/sde: 1977 MB, 1977614336 bytes 4 heads, 16 sectors/track, 60352 cylinders, total 3862528 sectors Units = sectors of 1 * 512 = 512 bytes Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes Disk identifier: 0×00000000 Device Boot Start End Blocks Id S
もちろん楽天Kobo Touchを買った。ビックカメラのポイントで購入。 Kobo Touchは現在日本でサービスインしている電子書籍ビューアとしては最高なものと言える。 ファームウェアアップデートは.tgzを展開するだけで、一切の認証は無い GPLコードはGitHubで配布 : https://github.com/kobolabs/Kobo-Reader プラグイン(アプリ)のサンプルコードまである。現状のファームウェアでは利用できない気がするが。。 U-bootで起動し、シリアルポートにも容易にアクセスできる 素晴らしい。欠点は楽天しかない。 前回のKindle2( http://d.hatena.ne.jp/mjt/20110501/p2 )のようにnmoshも移植したい。 罠 Koboは起動にアクティベーションを必要とする。つまり、WindowsかMacのどちらかを持っていないと
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