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2013年2月16日のブックマーク (8件)

  • 会社組織における業務効率化の限界について - 脱社畜ブログ

    会社によっては、おそろしく非効率な業務がそのまま放置されている場合がある。例えば、エクセルでマクロを組めば一発で済むような作業を、ものすごく長い時間をかけてひたすら手作業でやっていたりして、そういうのを見るとゾッとする。僕は単純作業が死ぬほど嫌いで、大学生の時に一時期そういうアルバイトを経験して気が狂いそうになったことがあるので、そういう単純作業をひたすら繰り返すような仕事は我慢がならない。 自動化・効率化できるところをそのまま手作業で突き進むというのは、時間という観点だけでなく、間違いが発生しうるという意味でもよいことではない。どんなに注意してやったところで、人間がやれば必ずどこかで間違いが混入する。自動化は、品質を上げるという意味でも、重要なことだ。 もっとも、会社組織で働く一人の従業員という立場からこの問題を再考すると、自動化や効率化は、必ずしも望ましいものとは言い切れない。経営者か

    会社組織における業務効率化の限界について - 脱社畜ブログ
    cd01
    cd01 2013/02/16
  • 充実した休日を過ごせないそもそもの理由 - 脱社畜ブログ

    休日の過ごし方について、なかなか意識の高いライフハック記事を読んだ。 充実した休日を過ごすために絶対やってはいけない事とその対策 http://chantk-twi.pupu.jp/archives/673 寝だめは体によくないとか、眠りすぎると逆に睡眠の質が下がるとか、こういう話は度々聞く。元記事には、「とにかく、ダラダラ過ごす休日は良くない!」とあるが、そうは分かっていても、実際にはダラダラしてしまっている、という人が多いのではないかと思う。 そもそも、なぜ休日にダラダラと過ごさざるをえないのだろうか。おそらく一番多い理由は、平日の仕事で疲れているからだろう。仮に、平日の仕事が毎日きちんと定時で終わって、家に帰ってご飯をべてリラックスしてから寝る、という人間的な生活サイクルが送れたとすれば、休日を今ほどダラダラと過ごさざるをえなくなることも少なくなるのではないだろうか。 元記事には、

    充実した休日を過ごせないそもそもの理由 - 脱社畜ブログ
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    cd01 2013/02/16
  • 忍び寄る全体主義

    私が三菱電機を辞めた理由のひとつは、組織のもつ全体主義的傾向を嫌ってのことだった。全体主義とは、皆が同じ考えをもつことではない。そんなことは不可能だ。全体主義とは、皆が同じ考えをもつことを強制することである。従って、全体主義のもとでは、人は皆と同じ考えを持っているふりをするようになる。 ひとつ象徴的な例がある。私のいた事業所では、改善活動が行われていた。いわゆる「カイゼン」活動である。製造業なら、どこでもやっていると思う。職員全員について、改善のノルマが課せられていた。技術者も、事務職員も、現場の職人も例外は認められない。通常は1月に1件以上だった。 どういうわけか、改善の効果は、節約時間によって計られることになっていた。そして、年度ごとにトータルの節約時間が定められ、各セクションにその時間が割り当てられた。この時間は最低の基準とされた。 誰の目から見ても、この改善活動は馬鹿げていた。一人

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    cd01 2013/02/16
  • 「誰もありがとうと言ってくれない」システム部員の嘆き:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 2年ぶりにIT(情報技術)業界の専門月刊誌の記者に戻って、少々残念に思ったことがある。 取材対象である企業の情報システム部門やIT企業に身を置く人材の職場環境が、どうも良くなっていないことが分かったからだ。改善どころか悪化しているようである。 システムの仕事は、社会や企業におけるITシステムの重要性が高まっていることもあって、やりがいが増し、活気に満ちあふれていてもおかしくない。ところが実態はそうでもなさそうだ。 「IT業界の方から、うちの会社の組織風土改革もお手伝いいただけないか、とお声掛けいただく機会が増えた」。日経情報ストラテジーで人気のコラムニストであり、組織風土改革の第一人者であるスコラ・コンサルトの柴田昌治氏はこう打ち明ける。 「

    「誰もありがとうと言ってくれない」システム部員の嘆き:日経ビジネスオンライン
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    cd01 2013/02/16
  • 資源回復計画が予想通り破たんして、青森県のイカナゴが禁漁となった - 勝川俊雄公式サイト

    青森県でイカナゴが禁漁となった。この背景について、考えてみよう。 毎日新聞: イカナゴ:全面禁漁へ 春の味覚、乱獲で激減 陸奥湾6漁協、特定魚では初 /青森 陸奥湾でとれる春の味覚「イカナゴ(コウナゴ)」が乱獲などで激減していることを受け、県と湾内6漁協は今春から、全面禁漁することで合意した。当面、禁漁期間は定めないまま資源量の回復を待つ。 昨年の湾内の資源量は1000万匹以下とみられ、県は3億匹まで回復させることを目指す。 湾内でのイカナゴの漁獲量は73年の約1万1745トンをピークに減少が続き、昨年は約1トンまで落ち込んだ。漁獲金額も77年の約11億円から昨年は約40万円に減っている。海水温の低下でイカナゴが育ちにくくなったことや乱獲が原因とみられる。 http://mainichi.jp/area/aomori/news/20130214ddlk02040018000c.html

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    cd01 2013/02/16
  • 「ウチの若い子」を待ち受ける運命 - 常夏島日記

    前回の派遣社員の話が存外に評判が良かったようなので、次もその女性がらみのお話を書いてみます。 今日がバレンタインデーだから書くわけではないですが、その派遣社員はおじさん転がしが得意です。私としては、彼女の能力が足りないから変えてもらいたいくらいに思っているのですが、私の上司のユニット長がそれを許しません。彼女は可愛いし、頑張ってるじゃないか、とそういうわけです。いや、無能ですよ、というと、まあそんな固いことは言わなくていいんじゃないか、ってなことを言います。私の同僚に聞いてみても、若い人たちは「あれ、バカですよね、ユニット長がかばってるんだ、常夏島さんも大変ですね」といいますが、40代後半のおっさんどもは、「可愛くって頑張ってるじゃないか、悪く言っちゃいけないよ」ってなことで、擁護に回ります。 彼女も、容姿をてこにしておじさんに取り入るすべはそれなりに上手で、今日配ってたチョコレートもそう

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    cd01 2013/02/16
  • どっちの方向を向いてる規制改革会議の雇用改革 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    日の規制改革会議の資料が内閣府HPにアップされていますが、個々の論点について論ずる前に、いったいこの会議は、どっちの方向を向こうとしているのか、さっぱり分からないということを申し上げなければならないようです。 「どっちの方向」というのは、雇用システムとしてどういう方向か、という意味です。 http://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kaigi/meeting/2013/committee/130215/item2.pdf この資料のうち、労働時間規制に関わるところは、第一次安倍内閣の時にホワイトカラーエグゼンプションで失敗したときの発想と全く変わっていないようですが、 労働時間の規制を受けない企画業務型裁量労働制の対象業務は、「事業の運営に関する事項についての企画、立案、調査及び分析の業務」に限定されており、また、対象労働者は、「対象業務に常態として従事してい

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    cd01 2013/02/16
  • iPhone非ケース派も欲しくなる!? iPhoneケース「SurfacePad」

    iPhone非ケース派も欲しくなる!? iPhoneケース「SurfacePad」2013.02.08 12:00 junjun iPhoneにケース付ける派ですか? 非ケース派ですか? 僕は非ケース派なんですけど、このiPhoneケースはちょっといいなって思いました。TwelveSouthのSurfacePadはシンプルなだけじゃなくてエレガント。 そして、その他99%の身の毛もよだつようなiPhoneケースと違って、ちゃんと機能があるんです。 SurfacePadの良いところは、超薄くて滑らかなナパレザーを使用していて、なおかつスタンドとして機能するんです!何気に便利ですよね。 また、メーカーのお話のとおり、車にひかれてもiPhoneが壊れないようなデザインにはなっていないけど、iPhoneのキレイなラインが認知不能なプラスチックの塊に変身させることなく、一般的にありうる大抵の危険から

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    cd01 2013/02/16