「西日本大濠花火大会」終了のごあいさつ 福岡の夏の風物詩として親しまれる弊社主催の「西日本大濠花火大会」は、今年も8月1日夜に行い、多くの市民の皆さまに夜空を飾る大輪の花をお楽しみいただくことができました。誠にありがとうございました。 戦後まもなく福岡市中央区の福岡県営大濠公園を会場に始めた当大会は、数度の中断・休止を経て今回で56回を数えました。 半世紀を超す歴史を刻む間に、福岡市は飛躍的な発展を遂げ、大濠公園を取り巻く環境も激変しました。観覧者の増加や急速な周辺開発に伴って、安全な大会運営は大きな曲がり角に来ています。数年来、主催者として観覧者ならびに周辺の安全確保の議論を重ねてまいりましたが、「2019年以降は実施が難しい」と判断するに至りました。楽しみにされる方が多数おられることは重々承知しておりますが、安全確保の観点から断腸の思いで、ここに大会の終了をお知らせいたします。 長年に
横浜の商店街でナンバーワンのチャーハンを投票で決める「ガチチャーハン!」。6月から7月にかけて投票が行われていたがこのほど結果が発表され、金賞1点、銀賞3点、銅賞5点の受賞商品が決まった。 旭区からは南希望が丘商進会の「ラーメンショップヤマト」が唯一エントリー。シンプルな「チャーハン(醤油味)」で899票を獲得し、銀賞を受賞した。 一方、保土ケ谷区からは6店が参加。その中で和田町商店街(協)の「アジアンキッチンあえら」によるタンドリーチキンを使った「あえらスペシャルチャーハン」が403票で銅賞を受賞した。 ガチシリーズ第8弾となった今回は、市内全18区31商店街から40店が参加。金賞には中区・本牧通り商業活性化協会の「ふじやま亭」による「オムチャン」が選ばれた。
台湾の外交部は、大阪にある日本との窓口機関のトップが自殺したとみられると発表しました。台湾のメディアは、台風21号の影響で関西空港に取り残された台湾からの旅行客への対応について、中国の総領事館に比べて不十分だと批判されていたことが背景にあるのではないかと伝えています。 地元メディアは関係者の話として、14日朝、蘇処長が出勤してこなかったため秘書が様子を見に行ったところ、官舎で首をつっているのを見つけたとしています。 台湾では、台風21号の影響で関西空港に取り残された旅行客への対応をめぐって、中国の総領事館がフェリーを手配するなど帰国を手厚くサポートしたと報じられる一方で、大阪の窓口機関が、台湾からの旅行客に十分な支援を行わなかったとして、野党をはじめ、インターネット上でも批判の声があがっていました。 台湾の外交部は詳しい状況は明らかにしていませんが、地元メディアは、蘇処長が亡くなった背景に
愛知県弥富市の職員が、自身のツイッターのアカウントだと思い込んで市の公式アカウントで大手飲料メーカーのキャンペーンに応募し、その画面が市の災害情報のツイッターに表示されていたことがわかりました。市は14日、ホームページなどを通じて謝罪しました。 市によりますと、原因は危機管理課の40代の職員がツイッターを通じてキャンペーンに応募した際、自身のアカウントではなく、誤って市の公式アカウントで応募したということです。 この職員は、緊急時に備えて自身のスマートフォンから市の公式アカウントにアクセスできる権限があり、「私用のツイッターと間違えて投稿してしまった」と説明しているということです。 市は、災害時に重要な情報を発信する公式ツイッターで災害や防災に関係ない情報を誤って発信したとして、14日、公式ホームページとツイッターで謝罪しました。 弥富市危機管理課の伊藤淳人課長は「再発防止に努めたい」とし
タレントの中川翔子さん(33)の自宅近くで待ち伏せをするなど、つきまとい行為を繰り返したとして、警視庁がストーカー規制法違反容疑で、東京都中野区上高田の無職、柴一太郎容疑者(33)を逮捕していたことが14日、捜査関係者への取材で分かった。逮捕は13日付。「家の鍵をなくしてしまい、知り合いもいないので、中川さんを頼ろうと思った」などと話し、容疑を認めているという。 捜査関係者によると、柴容疑者は8月下旬、都内の中川さん宅の郵便受けに「連絡先を教えてください」などと書いたノートを投函(とうかん)。今月上旬、中川さんから相談を受けた警視庁が、ストーカー規制法に基づく文書警告を行っていた。 菊池桃子さんに再びストーカー 容疑の男逮捕 釈放後、本人宅へ 逮捕容疑は13日夜、警告を受けていたにもかかわらず、中川さんの自宅周辺をうろつくなどしてつきまとったとしている。関係者の通報を受けて駆けつけた警察官
防衛省は14日、陸上自衛隊と英陸軍が30日から10月12日の日程で共同訓練すると発表した。静岡県の陸自富士学校、山梨県の北富士演習場、宮城県の王城寺原演習場の3カ所で、敵陣地に偵察部隊を潜入させる訓練などを予定する
2018.09.14Information(お知らせ)大坂なおみ選手の使用ラケットに関する報道について(お詫びと訂正) 日本史上初の全米オープンシングルス優勝により大坂なおみ選手の使用する弊社ラケットについて多数の照会、並びにマスメディア報道をいただいております。その中で「同選手のラケットが"市販品"である」との情報については、マスメディア取材を受けた際の弊社からの説明が事実と相違しておりましたため、正確なものではございません。ここに深くお詫びして訂正させていただきます。 同選手はプロ契約を締結した2014年より弊社ラケットEZONEを使用しておりますが、同選手からの要望に応じた調整を施しているため、販売中の商品と全て同じとは言えません。現在、スポーツ店店頭で販売している商品が同選手の使用するラケットと同一ではないことを改めてお知らせいたします。なお、ストリングについては、販売中の商品と同
ノーベル賞のパロディーで、ユニークな研究に贈られる「イグ・ノーベル賞」の授賞式がアメリカのハーバード大学で行われ、座った姿勢で自分で尻から内視鏡を入れ大腸の状態を調べる研究を行った長野県の医師が「医学教育賞」を受賞し、日本人の受賞は12年連続となりました。 このうち、「医学教育賞」は長野県駒ヶ根市の昭和伊南総合病院の消化器病センター長、堀内朗医師が受賞しました。堀内さんは、座った姿勢で自分で尻から内視鏡を入れて大腸の状態を診ることが可能か調べ、個人的な経験としては簡単に効率的にできたと論文にまとめました。 授賞式では、白衣姿の堀内さんが実際にどのように内視鏡を入れるか身ぶりで示しながら、「左手で動かして右手で入れる」などと説明すると、大きな笑いに包まれました。 堀内さんは、内視鏡の検診が楽になる方法を試行錯誤する中、研究を行ったということで、「受賞に戸惑っていますが、これをきっかけに多くの
小田川の堤防から西日本豪雨の被災地を視察される天皇、皇后両陛下=岡山県倉敷市真備町地区で2018年9月14日午後1時11分(代表撮影) 天皇、皇后両陛下は14日、西日本豪雨で大きな被害を受けた岡山県倉敷市を日帰りで訪れ、住民を見舞われた。両陛下は被災状況や現在の生活を聞き取り、天皇陛下は「どうぞ元気に過ごされますよう願っております」と励ました。 両陛下は、岡山空港で特別機から自衛隊のヘリに乗り換え、堤防の決壊で甚大な被害が出た同市真備町地区に入った。堤防に立って壊れた住宅や農地の様子を視察し、陛下は「水はどのくらいの高さまで来たのですか」と伊東香織市長に質問していた。 視察後は真備総合公園の体育館で被災者の代表らと懇談した。陛下は、母親の庚恵(かなえ)さん(76)の遺影を持っていた斎藤謙介さん(51)から当時の様子を聞くと、「寂しいことでしょうね」といたわった。斎藤さんは取材に「両陛下に会
コンビニエンスストア「ローソン」の京都市内の2店舗で店長を兼務していた男性(34)に1か月間休みを与えず、働かせたなどとして、京都南労働基準監督署は13日、男性経営者(38)を労働基準法違反容疑で書類送検した。 発表では、経営者は2016年4月中旬までの1か月間、男性に休日を1日も与えず、割増賃金など約10万円を支払わなかった疑い。長い日にはほぼ丸1日働くなど、この1か月の残業時間は100時間を大きく超えたという。16年1月から少なくとも半年はこうした状況だったとみられる。 男性は精神疾患を発症して、17年3月に退職。18年2月に労災認定された。経営者は労基署の調べに、「人手が足りなかった」などと話しているという。
盛岡市の認可外保育施設で2015年、預かり保育中の下坂彩心(あこ)ちゃん(当時1)に食塩を加えたイオン飲料を飲ませ、死亡させたとして、業務上過失致死罪に問われた元施設経営の吉田直子被告(35)に対する判決公判が14日、盛岡地裁であった。中島経太裁判官は求刑(罰金50万円)を上回る禁錮1年執行猶予3年の判決を言い渡した。 吉田被告はこれまでの公判で、熱中症を心配して食塩を加えたと説明。これに対して判決は「非常識極まりない行為で、医師などの専門家に相談しなかったのも思慮が欠けすぎた軽率な行為」と批判し、罰金刑を選択すべき事案ではないと判断した。彩心ちゃんの父、亘さん(28)は「納得しているわけではないが、裁判所が私たちの意見を考慮してくれたのだと思う」と話した。 事件を巡って盛岡区検は1月、吉田被告を同罪で略式起訴したが、盛岡簡裁が「不相当」と判断し、正式な裁判が開かれることになった。判決によ
國枝すみれ(くにえだ・すみれ)ニューヨーク特派員。1991年入社。英字新聞毎日デイリーニューズ編集部、西部本社福岡総局で警察担当記者、ロサンゼルス支局、メキシコ支局を経て、2016年4月から現職。05年、長崎への原爆投下後に現地入りした米国人記者が書いたルポを60年ぶりに発見して報道し、ボーン・上田記念国際記者賞を受賞。
隣の部署の新卒が毎日怒られてて不憫だ。 当初あった覇気も元気も無くなり、悲壮感が漂っている。 昨日、帰り道たまたま見かけた時、泣いていたのでどうしたものかと考えている。 「何度も同じことを言わせるな」「どうしてこんなこともできないんだ」って怒られたり、嫌味言われたりしてるんだけど、明らかに業務の量が多すぎる。 そりゃその業務は後回しになるだろうな、と後ろで聴きながら同情してしまう。 1年目は残業できない。スキルも当然まだまだ。 そんな中、あの新卒はよくやってると思う。 資料や電話対応を見ていても本当に一年目か?と思うくらい良く出来ている。 他の新入社員と比べても、業務の幅は広く、量も多い。 うちの新人は良くも悪くも一切響かないし(凡ミスを繰り返すがめげない)、思ったことはそのまま口に出るマイペースタイプなので、あまり心配していない。 ただ、隣の部署の新卒は、溜め込んで今にも潰れそうだから、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く