半導体メモリーで韓国、台湾勢に敗れた日本のエレクトロニクス産業が、省エネルギー化のカギを握る次世代のパワー半導体で反転攻勢に出る。産業技術総合研究所と富士電機、住友電気工業、アルバックなど16社、筑波大学がパワーエレクトロニクスの共同研究体を設立。シリコン半導体に比べて電力損失が少ない次世代の炭化ケイ素(SiC)半導体の開発を加速。オールジャパンで開発に取り組むことで、製品化までの期間を短縮し、
CPUの性能を競うカードゲーム「CPU Wars」が発売中。Z80と6809はどちらが強いか,勝負だ 編集部:松本隆一 CPUをテーマにしたカードゲーム「CPU Wars」が局部的に話題になっている。ゲームのリリースは2011年末か2012年初めのことで,ニュースとしてはいささか旧聞に属するのだが,「コンピュータオタク(computer geek)がコンピュータオタクのために作ったゲーム」として現在,コンピュータオタクの間で順調にプレイヤー数を延ばしているらしい。 「CPU Wars」公式サイト ものとしてはシンプルなカードゲームであり,それぞれのカードにはCPUの型番と性能,例えば最大スピードやトランジスタ数,アドレス/データバス幅,ダイサイズなどが書かれている。それを使ってほかのプレイヤーと戦うのだが,具体的には,カテゴリーを決めてからカードを引き,その数字を競うことになるようだ。「よ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く