新ハード Nintendo Switch (ニンテンドースイッチ) が好調な裏で、『メトロイド サムスリターンズ』や『ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン』など、いくつか注目作は発売されたものの、2017年は大人しい印象だったニンテンドー3DS。とはいえ、スマホの普及機と重なり、携帯型ゲーム機に逆風が吹いた世代のマシンも2月で発売7周年を迎え、5年と言われるゲーム機の平均的なライフサイクルを超えてなお存在感を示しています。 スイッチが普及するにつれ、その携帯性が3DSに影響を与えるとの見方も少なくなかった中、任天堂の君島社長は3DSならではの魅力的な要素もあるとして、今後も販売を続ける方針を明らかにしました。 任天堂、3DSは今後も販売京都新聞のインタビューで君島社長は、今期の3DS事業の販売数は計画通りであると強調。3DSならではの魅力的な要素もあると続け、今後も販売を続ける