まさかの出会い 誰もが見たことのある、この小さな装置。 クルクルとつまみを回せば、ポロリポロリと、透明感のある金属の音が聞こえてきます。 これはオルゴール。 なのですが、たぶん皆さんが知っているそれとは、きっと全く違う物。なぜかというと、このオルゴールだけでは音を鳴らすことができないからです。 よく見ると、上の部分に平たい口のような所があって、ここにあるものを挟んでから、つまみを回してやると、耳慣れたあの音色が流れ出します。 その"あるもの"とは、穴の空いた紙の帯。 幅4cmほどの紙を差し込むと、回転によって紙が吸い込まれていき、通過する穴の位置に合わせて音が出る、という仕組みです。 と、ここまででも「ほほーっ。」という感じ。 だけど驚くのはここからです。実は、今回紹介するこの紙の帯には、漫画が描かれているのです。 その名も「紙巻きオルゴール漫画」。 コマを送るように、スルスルと出てくる漫
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く