CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。
ツイートDevops の理解を深めたいなぁと思っているところに、今回 Devops と Mobile をテーマにした Developers Summit が開かれることを知ったので、いい機会だと思い参加して来ました。 まず、Developers Summit 2013 Summer 開催情報は以下のとおりでした。 名称:Developers Summit 2013 Summer (夏サミ2013) 会期:2013年8月1日(木) 会場:ベルサール渋谷ファースト(東京・渋谷) http://www.bellesalle.co.jp/bs_shibuyafirst/access.html 受付場所:総合受付(2F) ちなみに参加した感想ですが、とても満足のいく内容でした。自分の Devops の理解が間違っていないことを確認できたので。 そして、Developers Summit は長いこと開
2013-07-23 人月 入社する前からずっと人月について考えてる。 10年くらいずっと人月disられてるのに何でなくならないのか疑問だったけど、詰まるところは発注側(顧客)がソフトウェアを定量化して評価できないから労働対価という形で契約を結ばざるを得ないんだと思う。受託開発は顧客がコミットしてくれないと絶対良いものにはならないし、現状そういう姿勢を持ってるのはネット系のスタートアップが多いからソニックガーデンとか永和の価値想像契約とかが成立するんだろう。 でも大企業とかは悲惨で、特に金融とかはディフェンシブかつ丸投げでヤバいと思う。でもそういうリスクの保険屋みたいな感じで大手SIerが食えてるのも確かだと思う。そういう意味ではNTTデータとANAが成果報酬契約を結んだニュースは面白いなーと。 でも上記の様なモデルは昔は良かったんだけど昨今は通用しなくて、人月単価はどんどん下がって
1位もリーンスタートアップネタ。わずか10枚の資料が1位ってのが熱い。 6位から50位まで こうやってみるといろいろあって面白いですねぇ。スクラムはもうだめぽよ!新しい開発手法『パワープレイ』をお姉さんが教えてあげちゃう!は自分の環境にあわせた感が素敵だし、AgileJapan2010 佐賀県庁でもできる!プロジェクトファシリテーションは、何回みても面白い熱い物語だし、「納品のない受託開発」にみるソフトウェア受託開発の未来は講演を2〜3回見ているけど、何回聞いても面白かった。 33729viewsUXのためのUIデザイン 31199viewsふつうの受託開発チームのつくりかた 28019viewsAgileJapan2010 基調講演:野中郁次郎先生による「実践知のリーダシップ~スクラムと知の場作り」 27941viewsProject Facilitation From Hiranabe
2013/06/22 に開催された「オープンソースカンファレンス2013名古屋( https://www.ospn.jp/osc2013-nagoya/ )」にて、「Redmineでプロジェクトを【見える化】しよう!」というタイトルで発表をして来ました。 jus研究会名古屋大会「Redmineでプロジェクトを【見える化】しよう!」 from Taku Yajima 当日ご参加くださいました皆さま、ありがとうございました。 当初はあそこまで人が集まることになるとは思っていなかったので、非常に嬉しい気持ちでいっぱいでした。 スライドに補足をしつつ、当日の発表をふりかえってみたいと思います。 ■話さなかった内容について Redmineは、使い方によっては本当に色々と利用でき、僕も現場でさまざまな恩恵を受けています。 とは言え、便利な使い方すべてを網羅的に説明していては45分という時間に到底収まり
34. スケジュール 先行開発チーム 仕様策定チーム 開発チーム 1ヶ月 2ヶ月 3ヶ月 4ヶ月 5ヶ月 6ヶ月 ▼先行開発 ベースラインアーキテクチャの策定やコア機能を先行で開 発。何度となくハマったが、難易度の高い部分に取り組んだ ことによって早期に多くことを学習できた。 顧客 10年戦士 5年戦士 13年5月26日日曜日 35. スケジュール 先行開発チーム 仕様策定チーム 開発チーム 1ヶ月 2ヶ月 3ヶ月 4ヶ月 5ヶ月 6ヶ月 ▼既存システム調査 既存システム要件/機能を分析し、随時「仕様策定チーム」 と連携。テスト仕様書に積極的にフィードバックし、仕様書 の精度を上げていった。 顧客 10年戦士 5年戦士 13年5月26日日曜日
鈴木雄介さんが、「アジャイルがダメだと思う7つの理由」というすごいブログを書いてくれたので、がんばって返答を書いてみる。どこかでディスカッションできるといいなぁ。 1. 全体スケジュールにコミットできない コミットメントって何だろう。コミットメントは約束なのか。約束であったら、破った場合のペナルティも受け入れるのか?受け入れたところでバッファが巨大になるだけではないのか?そして、そのバッファは見えないところで食い尽くされる。 全体を見えずに計画したところでうまくいくはずはない。アジャイルがタイムボックスで計画、実施を行うからといって、全体を計画しないわけではない。むしろ積極的にやるべきである。 全体を計画する上では、なるべく漏れがないように、実施可能なように最大限の努力をする。ただ、それに時間を掛けすぎるのは無駄だ。そして、神ならぬ人間が計画するのであるから、以下を認めなければならない。
2013/3/9 NADECで講演した内容です。 都合上、やったみた結果の一部内容は省きました。 何かあればTwitterで @arimamoto までお願いします (^^)/ Read less
アジャイルサムライ著者のインタビューを読んで、心の琴線に触れるフレーズがいくつもあった。 感想をラフなメモ書き。 【元ネタ】 Jonathan Rasmusson さんインタビュー ( 前編 ) Jonathan Rasmusson さんインタビュー ( 後編 ) 【1】Jonathan さんが「アジャイルサムライ」を執筆した動機の一つは、アジャイル開発をコーチングや導入する時に使いたいためだったらしい。 というのも、新たな会社にアジャイル開発を導入する時には、7冊のアジャイル本を読んでから説明しなくてはならなかった、と。 ユーザーストーリー、計画、見積りについても10ページの説明で十分だ、と。 「アジャイルサムライ」の良い所は、アジャイル開発の概略を網羅的に知ることができる点にあると思う。 「アジャイルサムライ」はXPやScrumにも触れているけれど、XPやScrumを全て説明していると
プロジェクトリーダーに必要な6つの能力。スクラムの生みの親が語る、絶えざるイノベーションの創造(後編) スクラムは、アジャイル開発における方法論の中でもっとも普及している方法論の1つです。スクラムという用語を用い、その考え方を最初に提唱したのは、1986年に一橋大学の野中郁次郎氏と竹内弘高氏が日本企業のベストプラクティスについて研究し、ハーバードビジネスレビュー誌に掲載された論文「The New New Product Development Game」でした。それが1990年代半ばにジェフ・サザーランド(Jeff Sutherland)氏らによってアジャイル開発の方法論としてのスクラム(アジャイルスクラム)になったわけです。 1月15日に都内で開催されたアジャイル開発をテーマにしたイベント「Scrum Alliance Regional Gathering Tokyo 2013」では、2
プロジェクトリーダーに必要な6つの能力。スクラムの生みの親が語る、絶えざるイノベーションの創造(前編) スクラムは、アジャイル開発における方法論の中でもっとも普及している方法論の1つです。スクラムという用語を用い、その考え方を最初に提唱したのは、1986年に一橋大学の野中郁次郎氏と竹内弘高氏が日本企業のベストプラクティスについて研究し、ハーバードビジネスレビュー誌に掲載された論文「The New New Product Development Game」でした。それが1990年代半ばにジェフ・サザーランド(Jeff Sutherland)氏らによってアジャイル開発の方法論としてのスクラム(アジャイルスクラム)になったわけです。 野中氏は知識創造理論によって知られており、ウォールストリートジャーナルによる、「もっとも影響力のある思想家リスト」の20位にランクされています。 1月15日に都内で
「日本のITエンジニアは“がんじがらめ”になっている」。取材した複数の外国人エンジニアからの共通する指摘だ。彼らの目になぜそう映るのか。原因は、日本ならではのベンダーとユーザーの関係にあるようだ。 要件の決定権を持つ人が違う まずは、プロジェクトの体制面における指摘を紹介しよう。ベンダーがユーザー企業のシステム構築を請け負う際、日本ではシステム部門がベンダーと利用部門の間に入って、プロジェクトを主導したり、調整したりすることが多い。 写真1●エイチシーエル・ジャパンのSreedhar Venkiteswaran氏。インド出身。インドや米国、ドイツでさまざまな業種のシステム開発経験を持つ 米国やドイツ、インドでのシステム開発経験が豊富なエイチシーエル・ジャパンのSreedhar Venkiteswaran氏(デピュティジェネラルマネージャー 日本デリバリーヘッド。写真1)は、日本で一般的なそ
楽天は2013年中に、ソフト開発を短期間で繰り返す「アジャイル開発手法」に基づいて楽天グループ共通のシステム開発体制を整備する(図)。同手法に基づく開発プロジェクトを担う人材育成に向け、楽天はNTTデータと“異業種タッグ”を組む。 楽天は、急な仕様変更や機能追加に対応しやすいといったアジャイル開発の利点を生かして、「楽天市場」など自社サービスのグローバル対応を一気に進める。 すでに海外グループ企業の一部がアジャイル手法を先行導入しているほか、日本でも楽天市場の開発チームが2010年ごろから段階的に導入。豪アトラシアンのプロジェクト管理ソフト「JIRA」などを使った開発環境の整備やエンジニア向けの研修を進めてきた。 アジャイル手法の全面採用で、グループ全体で3000人規模のエンジニアが開発リソースやノウハウを共有しやすくなる。「海外のノウハウを日本に取り入れたり、海外プロジェクトを日本のエン
Exchange Server OnLineやOffice 365など、マイクロソフトはパッケージソフトウェアとして開発した製品を、次々にオンラインサービスとしても並行して提供を始めています。そのオンラインサービスの開発について、マイクロソフトは先日買収したYammerが実践している手法を学ぼうとしていると、Network Worldの記事「Yammer impacting Microsoft's software development process」(マイクロソフトの開発プロセスに対するYammerのインパクト)が報じています。記事から引用します。 Specifically, Microsoft sees great value in the way Yammer introduces weekly changes and new features to its cloud-host
Accessibility View text version Categories Technology Upload Details Uploaded via SlideShare as Adobe PDF Usage Rights © All Rights Reserved Statistics Favorites 0 Downloads 0 Comments 0 Embed Views 0 Views on SlideShare 0 Total Views 0 アジャイルに対する見方の変化 — Presentation Transcript アジャイルに対する見方の変化- ソーシャルゲーム開発を経験して- 2012/11/17 太田健一郎 @oota_ken 目次 SIerの時のアジャイル感 アジャイルマニフェストの解釈 XPのプラクティスの解釈 自分がアジャイルだと
株式会社NTTデータ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:岩本 敏男、以下NTTデータ)と株式会社NTTデータユニバーシティ(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:家田 武文、以下NTTデータユニバーシティ)、楽天株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下楽天)は、NTTデータグループおよび楽天グループの社員を対象としたアジャイル開発人材育成プログラムを共同で開発し、2012年12月より各社社員向けに同プログラムを利用した研修を開始します。 ビジネス環境の変化が早い現代では、お客さまにとっての価値創出のために、ニーズに合致したITシステム・サービスを少しでも早く提供していくことが求められています。このため、アジャイル開発手法の重要性がより増していくことが見込まれ、アジャイル開発人材の育成は急務といえる状況です。 そこで、アジャイル開発分野のプロジェクトマネジメント
1. 長久 勝 as @mnagaku 国立情報学研究所 GRACEセンタ 特任技術専門員 早稲田大学 メディアネットワークセンタ 非常勤講師 日科技連SQuBOK開発領域チームメンバ 技術者として働くかたわら、非常勤講師やライターとして、ソフトウェア開 発技術の普及にもあたってきた。現職では、学術クラウドの構築・運用・ 普及促進と、社会人向けソフトウェア工学教育プログラム「トップエス イー」に携わっている 「生物の生きるしくみを応用する免疫アルゴリズム」、Cマガジン、2004年 「『金枝篇』にみるパターンランゲージ」、AsianPLoP2011 (予稿集はワシが作った) SQiPシンポジウム2012 SQuBOK関連セッション 「種まく人」、XP祭り2012 Copyright 2012 GRACE Center All Rights Reserved. 1 3.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く