新聞やテレビなど様々なメディアにおいて、現在の放射線の影響に関して、「安全という立場」と「危険という立場」で、異なる立場で意見が述べられており、多くの者がどの意見を信じればよいのかわからず、不安をより一層強める原因の一つとなっています。 放射線の影響について正しく理解し、また今後も蓄積される放射線の影響を最小限にするために、これまでに医学的に明らかにされてきた放射線の影響について、エビデンスに基づいた医学的な見地から公開討論会を実施いたしました。 日時 平成23年6月22日(水曜日) 15時-18時 場所 国立がん研究センター中央病院 管理棟1階 特別会議室