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2014年8月13日のブックマーク (1件)

  • 本屋探訪記:観てみたいあの人の本棚 白山「双子のライオン堂書店」

    都営三田線「白山」駅から徒歩8分。大通り沿いでも商店街でもない住宅街の中。下町のような雰囲気の中、富士見湯という銭湯を超えると突如現れる緑色の扉。そこが今回紹介する「双子のライオン堂書店」である(以下は2013年8月17日の記録だ)。 いつか自分だけの屋を持つのもいい そもそもなぜこんな場所にある屋を僕は知っているのか。話は1年前にさかのぼる。 半蔵門線・青山一丁目駅を出て信濃町駅方面に外苑東通りを少し進んだところにある「東京芸術学舎」という教育法人をご存じだろうか。いわゆる社会人大学だが、アート系の講義が多い中で屋好きの僕のためにあるような講義を見つけた。それが「いつかは自分だけの屋を持つのもいい」だ。 雑誌BRUTUSの元副編集長、フクヘンこと鈴木芳雄さんを司会に、現役の屋・古屋に話を聞いていくというものだ。 その中で、ネット屋を何年も営み、そろそろリアルの店舗を持ちたい

    本屋探訪記:観てみたいあの人の本棚 白山「双子のライオン堂書店」
    cham2
    cham2 2014/08/13
    “通常、小さな本屋の店主は自分の好みと需要から商品構成=本棚を作っていく。しかし、双子のライオン堂書店はそこを他人にやってもらう。ある意味本屋さんの一番の売り物である本棚を他の誰かに明け渡しているのだ