※現在、こちらのサービスは終了しております。 天狼院書店店主の三浦でございます。 いつだったか、ちょっと堕落的な生活に憧れたときがございました。 そのときに、誤って坂口安吾の『堕落論』を読んでしまったわけですが、 この本、堕落を推奨している話ではなかったのですね。 実際は戦後の堕落する日本を嘆いていた話であって、逆に堕落する気が失せたことを覚えております。 さて、今日の本題、天狼院堕落庵。 最近、僕は朝の時間を有効活用しようと早起きをしております。 そして、朝の7時から天狼院で仕事や英語の勉強をしているのですが、その時間から本気モードで稼働していると、 どうしてもお昼くらいになると気を失いそうになるくらいに眠くなります。そして、そのまま仕事を続けると作業効率がとてもわるくなってしまいます。 必要は発明の母とはよく言ったのもので、そこで発明したのが「昼寝」でございます。 いや、知っていたと、