9月にBRDGが主催するイベント「キマイラ BRDG#7」で初来日を果たしたアッシュ・クーシャ(Ash Koosha)。 彼は名門テヘラン音楽院でクラシカルな音楽や作曲を学び、西洋音楽が禁じられた故郷イランでインディーロックバンドTake It Easy Hospitalの一員として活動した。そのシーンを追ったドキュメンタリー映画に出演したことがきっかけで逮捕の危機を感じイギリスに亡命、その後はロンドンでエレクトロニック・ミュージックを作ってきた。 彼の音楽の特徴はきわめてデジタルな雰囲気をまとっていること、そして、原子のように振動し続ける攻撃的な音によって構成されていることだろう。それらの特徴は、彼の「音への追究」によって生み出されている。 2015年に発表した『GUUD』制作時には、量子物理学やナノテクノロジーについて勉強し、音についてのインスピレーションを受けたというアッシュ(via
ピュー・リサーチ・センターの調査によると、アメリカ人の33%が進化論を信じておらず、26%が地球温暖化を否定しているそうだ。 これらを信じるか信じないかは、個人の信条、宗教や支持する政党によって大きく異なるそうで、例えば、地球温暖化に関しては、共和党支持者の46%が否定するが、民主党支持者でこれを否定する人の割合は11%である。 アメリカの研究者らがこの件に関しての研究を行ったところ、人は、どんなに科学的根拠を積み上げて説得していっても、信じたくないものは信じないということがわかった。 真実を知っていたとしても、信じたくないものは信じない コネチカット州、エール法科大学院の教授、ダン・カーハン氏率いる研究チームは、信仰心のあつい人とそうでもない人に、進化論を信じるか?信じないかに関する調査を行った。次に進化論についての知識に関するテストを行った。 その結果、信仰心のあつい人もそうでもない人
独立行政法人国民生活センターは12月15日、水素水に関するレポートを発表し、市販されているものはインチキだと結論付けた。 国民生活センターの気合の入れようはすごい。水素水について本気で検証し始めた。 今回、国民生活センターは市販されている水素水10商品と水素水生成器9商品を集め、表示・広告、溶存水素濃度の3つの観点から調査を実施した。水素水の報告書(PDF)は科学的な知識がないと読み解くのが難解だが、端的に言えば水素水はインチキという結論になっている。 以下、要点を簡単にまとめてみた。 ・水素濃度を測ったところ、3商品でパッケージに濃度を高めに書くインチキが見つかった ・ペットボトルの2商品ではなんと水素が全く検出されず ・1ヶ月保管したら水素濃度が全ての商品で低下した ・一度開封するとフタをしても、水素濃度がどんどん減っていき5時間後には半分に ・水素生成器は表示通りの水素濃度が作れた商
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く