02月10日 お手軽!かぼちゃのモンブラン 噛む力が弱い母に「美味しい!これは売れるよ」と絶賛された一品... by 料理家 二本木ゆうこ 12月03日 ほうれん草の簡単キッシュロレーヌ キッシュの台を食パンに代えたらとっても簡単。... by 料理家 神戸 稚輪 11月22日 菊芋のフライ 菊芋の甘みと塩気がマッチして、ホクホクとした食感でとっても美... by 料理家 柴田 敏李
「答えを教えて欲しい、そうすればうまくやってのけるのに」。進んでいる他国や他社から熱心に学ぶ姿勢は、かつて日本人の長所であったが、現在は短所になっている。「答えのない世界」に今、我々はいるからだ。ではどうすべきか。それを考える一助として、大前研一氏が2006年10月25日に「『答えのない世界』を生き抜く鉄則」と題して行った講演の内容を紹介する。これは、日経コンピュータ創刊25周年記念セミナー「ITがもたらすビジネス・イノベーション」における基調講演であった。講演時期から8カ月あまりが経過しているものの、講演に込められたメッセージは不変・普遍である。(写真:栗原 克己) おはようございます。日経コンピュータ創刊25周年、誠におめでとうございます。25周年ということですから、この25年間に起こった世界の色々な出来事を私なりに考えてみます。いかにこの世の中の変化が激しいか、また変化の勢いがいかに
ワーキングプアは「貧困の再発見」 それはともあれ、ワーキングプアに注目が集まったのは、まじめに働いているのに、なお貧しいということに世間が驚いたということであろう。逆に言うとそれは、高齢や病気、障害などで働けない人や怠けて働かない人だけに貧困が見られるという感覚を多くの人が持っている、ということだろう。 おまけに、つい最近までの日本では、その気になれば働く場はどこにでもあると皆が信じてきたので、その気になっているのに働く場がなかったり、働いても貧しいというようなことは想像しにくく、そのこともワーキングプアという現象への驚きとなって現われたのかもしれない。 現代の貧困P17より。 「高齢や病気、障害などで働けない人や怠けて働かない人だけに貧困が見られるという感覚を多くの人が持っている」だけで、働いても貧しい人は昔からいました。 例えば、手の離せない幼い子供がいる母子家庭。こういう家庭環境は就
ダメな議論―論理思考で見抜く スポンサード リンク ・ダメな議論―論理思考で見抜く 「人はなぜ特定の考え方を正しいと思うのか」に関する考察。よく考えれば間違いがわかるのに、常識や空気にとらわれて、根拠のないダメな議論を受け入れてしまう理由について、チェックポイントと対策を示す。 一番、気になったのは読書について。 著者はありがちな読書についてこう述べている。 「私たちは、「自分の知らないことを知る」本を探しながら「自分の知っている(漠然と感じている)ことが書いてある」本を購入し、読書を「自分の役に立てる」ことを目標としつつ、「自分の思想・行動に何ら影響のない(読んでも読まなくても変わらない)」本を読んでいます。つまりは、自分が日頃から抱いている「信仰」にお墨つきを与えてくれる、「自分が読んで心地よいと感じる」本を選んでいるにすぎないというわけです。」 たとえば高所得の成功者は、成功するかど
⇒green - 安倍首相の凋落 しかし今は油断をすれば生きてゆくのもままならないほどの貧困に足をすくわれかねない時代である。 そうした時代にあって、安倍晋三は不可欠の感度を欠いている。 大臣の失言が彼を凋落させたのではない。彼を凋落させたのは彼自身だ。 私はgreenさんのお歳を知らないのだが(性別も知らない)、雰囲気としては昨日のエントリですこし触れたいわゆる負け犬世代の男性ではないかと思っている。世代のことを口にしたのは、貧困の味わいというか貧困の風景というものは、だいたい私の世代(今年50歳)くらいからで、以降、質が変わる。もちろん、それ以降にも貧困はあるのだが、そのあたりのリアルにあの時代を生きて見た貧困の感触はなんとも言い難いものがある。で、議論としてそういう世代論的な不定形な体験談から発してはいけないのだが、上の「油断をすれば生きてゆくのもままならないほどの貧困」への視線が、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く