セットは「湘南×不動産」のエキスパート。あこがれの湘南ライフを実現させるお手伝いをさせていただきます。
セットは「湘南×不動産」のエキスパート。あこがれの湘南ライフを実現させるお手伝いをさせていただきます。
「うちには、これといえる強みがありません・・・」、「なかなか、大きな案件がとれないんです・・・」。 会食の席で、ある中堅SI事業者の経営者から、嘆息混じり、こんな話を聞ききました。このような嘆きは、この会社ばかりではなく、リーマン・ショツク以降、よく耳にするようになりました。しかし、いったいどこに問題があるのでしょうか。もちろん、会社によって事情は違いますが、共通する部分も少なくないような気がします。 今日は、そんな企業の課題を解決する方策について、考えてみようと思います。 1.「お客さまから提供される仕事への関心」ではなく、「お客さまへの関心」へ お客さまからの要望に確実に応えてゆく。その誠実さと実力を兼ね備えている企業は、お客さまの期待に応え、その信頼も厚いようです。 しかし、その信頼は、過去の実績の延長線上にある仕事に限られている場合が、少なくありません。つまり、お客さまの期待の範囲
「私がフリーランスのファシリテーターです」と人に自己紹介すると、「どうやって生活が成り立つの?」と聞かれることがあります。一応、私は生きてますから(笑) 生活は成り立っているのですが、継続的に仕事を得るためにそれなりの努力はしています。質問を受けることが多い事項なので、今回は私がファシリテーターを職業にするために意識してきたことについて書いてみました。( ※今回の記事はアドベントカレンダーの参加記事です。ぜひリンク先から他の方の記事も見てみてくださいね。) ファシリテーションを活かす人=職業でファシリテーター? 私がファシリテーターの仕事をメインに据えるようにしてから6〜7年が経ちました。ここ数年「ファシリテーション」という言葉自体は広がっていますし、関心を持つ人、勉強をしている人も増えていると感じています。 「自分も仕事でファシリテーションをしていますよ」という人も出会うようになりました
こんにちは、株式会社リングスター(以下、リングスター)の唐金祐太(カラカネ ユウタ)と申します。大阪本社、明治20年創業の工具箱、いわゆる職人さんの使うツールボックスを奈良県生駒市にて製造しており、現在私の父が5代目になり、私はアトツギとして日々東奔西走しております。 リングスターの手掛ける工具箱私達リングスターは、100年以上一貫して工具箱を作り続け〈木製・鉄製・樹脂製〉と時代に沿った最適な素材を選び、今日まで「現場でも20年以上使えるプラスチック製の工具箱」とその圧倒的な耐久性を職人さんに評価をいただいて参りました。今回は約1年前に弊社の製品のスーパーバスケット(以下、バスケット)についてツイートした所、思いのほか反響をいただきました事をきっかけに書かせていただきます。(遅) 年間30万個売れるバスケット 10年前に職人さんがカゴに工具を入れていた事を見て開発 従来のカゴは耐久性がなく
一般社団法人ウェブ解析士協会のスピンアウトの研究会「Flashセミナー研究会」。マーケティングを中心に、ビジネスパーソンや経営者に今必要なスキルを紹介する同会のセミナーに、『日本のイノベーションのジレンマ』の著者で、関西学院大学教授の玉田俊平太氏が登壇。本記事では、中小ベンチャー企業が取るべき「新規事業」のかたちや、日本発の「破壊的イノベーション」の事例などが語られました。 デジカメ分野で起きた「破壊的イノベーション」 玉田俊平太氏(以下、玉田):あとデジカメも破壊的イノベーションですね。個人が感動を残す、プロがプロユースでいろんな写真を撮る。あるいは日々の出来事をシェアする。いろんなジョブがあります。当然、レンズ交換ができる一眼レフデジカメは全部できます。けど、コンパクトデジカメでもまあまあ用事が足りた。ただそれに飽き足らない人には、光学ファインダーこそないものの、レンズ交換ができるミラ
Capital was free. Now it’s expensive. タダだった資本は今や高価に 資本がタダの時代はより多くの資本を消費する会社がベストだった 資本が高価になった今はこれらの会社はワーストな会社になった 1ドル1ドルが以前よりもより大切になった時、優先順位をどうかえていくのか スタートアップに冬の時代が来た 米国を代表する投資家で SmartHR の株主でもあるセコイア・キャピタルが「Adapting to Endure(耐えるための適応力)」というプレゼンテーションを共有してくれました。最初は投資先限定で非公開だったらしいのですが、メディアに Full Version が漏れたため結局公開することにしたらしいです(笑) コンテキストを説明すると、今は世界的にスタートアップの資金調達環境が「冬の時代」に突入しており、多くのスタートアップが資金調達が進まずコスト削減をし
零細企業買収ですこんにちは。アカウントの柱である会社を売却してしまいアカウント存亡の危機です。 このアカウントの活動をエンタメとして面白がってくれる初期からの根強いフォロワー様たちから希望がありましたので、区切りの良いタイミングとなった今、メモを残しておきます。 ちなみに、前回のDXnoteは私一人の作業メモですが、今回のメモは二人分の視点を合算しています。 このアカウントで情報提供していた対象会社に対しては、実は僕ともう一人の友人で投資をしており、経営のもろもろも二人でやいのやいの言ってやってきた案件なのでした。ということでそんな二人分のメモです、どうぞ。 ケーススタディとして街中にある、どうやって生き延びてるかわからない、ちっちゃい会社って無数にあると思います。 そういう会社を自分が回したらどうなるかな、と考えたことがある人もいるはず。そういう方にピッタリなケーススタディかと思っていま
はじめに 個人サービスを公開するまでに必ずやるべきことがあるのですが、思い出すのに時間が掛かってしまったり、「事前にやっておくべきだった...」と毎回思います。ここら辺の情報は調べてもまとまっている記事がなかったので私なりにチェックリストとしてまとめてみました。難しいことは一切なく(経験者には当たり前なことかも?)、比較的簡単に出来るものを書かせて頂きますので気軽に読んでいただけると嬉しいです。 前提 僕は個人サービスを公開する上で集客に重きを置いています。後述するやるべきことは集客をベースとした内容であり、サービスを利用する上で必ず必要ではないということをご理解ください。また、WEBの要素が強めなので、モバイルアプリ等の開発者は参考にならないことが多いと思いますのでご了承ください。参考までに僕が個人開発しているサービスです。Gmailのようなツール寄りのサービスではなく、キュレーションサ
あなたがもしスタートアップや新しいビジネスを始めようとしているのであれば、製品の開発も大事だが、どのようにユーザーを増やしていくかの戦略を考える必要が出てくるだろう。 しかしながらスタートアップは大企業に比べて知名度も資金も少ないことが多いため、既存のビジネスの新規ユーザー獲得戦略を模範をすることがそもそもできなかったりしないだろうか。 アメリカの先輩スタートアップも、中には創業前から投資を受けていたものはあるものの、今ほどの知名度はなくユーザーはゼロだった時代がある。そんな彼らがどのように初期のユーザーを獲得していったのか。ユーザーの獲得手法は以下の5つである。 競合サービスの顧客にリーチする競合が抱えきれない需要を探して抑えにいくオフラインイベントで適切なユーザをスカウトする小さく始めるユーザー獲得前に、さくらを作っておくそれでは、事例と共に一つずつ詳しくご紹介していきたい。 1. 競
バリュープロポジションとは バリュー(Value)は「価値」 プロポジション(Proposition)は「提案」を意味します。 つまり、バリュープロポジションは直訳すると「提供価値」。企業が提供するサービスや商品の価値を示した言葉です。そもそも「バリュープロポジション」という言葉は、マーケティングやビジネスモデルのトレンドが変化するのに合わせて出現しました。 これまでマーケティングのカタチは情報やモノのレベルが進化するにつれて変わってきました。商品が主導だったモデルから、ライバルとターゲットを設定して差別化を図るようになり、現在では「顧客へのバリュープロポジションを最重視するモデル」ができあがっています。 そもそも、なぜここまで「価値」に重きが置かれるようになったのか。その背景として「ニーズのずれ」という問題が挙がるでしょう。企業側が「便利だろう」「差別化できるだろう」と考えてリリースした
とにかく早くプロダクトのプロトタイプを作るための技術についてまとめます。 この技術は運用しやすく作る技術とはまた別の技術です。 (綺麗に作るのは後でやる) かなり偏った考え方もあると思いますがご容赦ください。 プロトタイプを作る上でやらないことを決めます。 実はやることよりもやらないことを決めることの方が難しいです。 UXに基づいて後回しにするという意思決定が必要です。 プロトタイプでやるべきこと コンセプトの決定/チャネルの調査: なぜ作るのか、誰をターゲットとして作るのか、競合プロダクトの調査 コア機能の実装: ユーザの苦痛を解消させるプロダクトのコア機能の実装をします。 ここで想定しているコア機能とは一画面に収まるアプリケーションのメイン機能の事を指します。 デザインはモックレベルではなく、ユーザが使う想定のデザインテーマ、レイアウト、アフォーダンス、メンタルモデル、UI、アニメーシ
ポイント 新お化け屋敷「怨霊座敷」のプロモーションプラン。既存のお化け屋敷ファンだけでなく、いま、お化け屋敷に来ていない層にも来てもらいたい。
こちらは、『死ぬこと以外かすり傷』300冊購入者の限定特典である対談記事です。今回対談したのは、起業家の岡本翔さんです。 *前回の記事はこちら 競合サロンを知り、差別化させる箕輪:岡本さんが考えるサロンって、具体的にどういうイメージですか? 岡本:イメージとしては、火がつく前の人に火を灯すことをやりたいんですね。そのために、いろんな人の生き方とかを知ることが必要だと思っています。 そのために今やろうとしているのが、若手起業家の動画を配信して、自分の好きなこととか自分の人生のミッションを見つけるきっかけを作ることです。11月からYouTubeに上げてSNSに流していこうと思ってます。 それを見た人が、もっといろいろ頑張りたいって思った時の次のステップがサロンなのかなってすごく悩んでます。 箕輪:なるほど。イケてる起業家の動画を見せてモチベートさせて、盛り上がった人たちの受け皿としてサロンを作
やりたいことが見つからないなら、自己分析を100問やってみろ 箕輪厚介氏(以下、箕輪):ちなみに僕は、これはミリオンセラーを狙えるジャンルだと思ったんですよ。僕が出すんじゃなくても、ミリオンセラーになるテーマがまさに、自分がやりたいものを見つけたいという集団的無意識だと思っていて。 前田裕二の本が来月に出るんですけど、そこでは一章丸々使って「メモで自分を知る」という項目があって。いかに自分を知るか、自分が何者か、自分とどう向き合うかについて書いています。 1つは、いわゆる就活のときにみなさんがやった自己分析を圧倒的にやるということ。中途半端じゃだめで、最低でも100問。その本では1,000問用意したんですけど、前田裕二は就活のときに1,000問やってるんですよ。大学ノートで30冊分です。設問は世の中の自己分析本にいくらでもあるから、1,000問くらい適当にかき集めて、世にある問に全部答える
Fujisawa, Kanagawa, Japan Leica M (typ240), 1.4/50 Summilux, RAW 昨日のエントリでも引用した昨年春、情報処理学会誌の冒頭で書いた記事をここにも転載しておこうと思う。情報処理 Vol.58 No.6 June 2017*1 - 3年前は講演で呼ばれるとビッグデータばかりだった。いまはAI(人工知能)とシゴトの未来、そして世の中の未来一色だ。国の審議会、委員会でも、未来についてばかり議論している。シゴトの未来、産業の未来、必要になるスキルの未来、AIの未来、などなどだ。 しかし僕らの多くは知っている。数秒後とかならともかく、未来の本当の姿など誰も予測できないということを。人工知能となんだか似た響きだけれども、ちょっと違う隣の分野に人工生命の領域がある。コンピュータ上でモデル化された生命がいて、これらが生き延びていく。突然変異も仕込
篠田真貴子さんはMBA取得後、マッキンゼーなど外資系でキャリアを積み、ほぼ日ではCFOを10年間務めるなど、名だたる企業でのキャリアを歩まれてきました。 一見、華やかなキャリアに見える篠田さんも、20代、30代は試行錯誤や失敗をたくさん経験したと言います。篠田さんが20代、30代のキャリアで学んできたこととは……? 朝渋×Business Insider Japanのコラボイベント第3弾の様子をお届けします。 篠田真貴子(しのだ・まきこ):慶應義塾大学経済学部卒、米ペンシルバニア大ウォートン校MBA、ジョンズ・ホプキンス大国際関係論修士。日本長期信用銀行、マッキンゼー、ノバルティス、ネスレを経て、2008年10月にほぼ日(旧・東京糸井重里事務所)に入社。同年 12 月から 2018 年 11 月まで同社取締役CFO。現在は充電中。「ALLIANCE アライアンス —— 人と企業が信頼で結ば
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く