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2010年7月25日のブックマーク (4件)

  • 思想化するニセ科学批判 | 社会学玄論

    ニセ科学批判は、思想として観察することが適切である。今やニセ科学批判を科学として観察しては的を得ない。 私は、これまで社会科学・自然科学を問わず、一つの観念体系が思想として人々に採用されていく現象を観察することに心がけてきた。宮台社会学についても、科学というよりも、思想として観察してきた。湯浅氏の反貧困理論、後藤氏の俗流若者論批判や浜井浩一らの治安悪化神話批判も、一つの思想として機能している。 学説や理論は、いくら提唱者が科学や事実等と称しても、それとは次元を異にして、ネットやマスコミを通じて他者に伝達され、人口に膾炙した時点においては、人々に思想として利用されてしまうのである。そして、一度、思想となると、観念体系は別の機能をもちはじめる。これを観察することが、私のブログの目的である。 社会学的立場からは、思想の定義は以下である。 思想とは、自我統合機能や社会統合機能をもつ観念体系である。

    思想化するニセ科学批判 | 社会学玄論
    charliecgo
    charliecgo 2010/07/25
    私の理解では偽科学批判はもとより科学ではなく思想(科学でないものを科学と偽装することを批判するという姿勢)。なぜそれがいかんのか?思想の自由の元に反社会的行為を黙認・追認してよいのか?
  • 部下のtwitterを隈無くチェックしそれを過信しすぎる上司

    そんな上司がいる。 私はシステム開発系の小さな会社に勤めている。 社員同士非常に仲がよく、私の入社と同時ぐらいに第1次twitterブームが着たので、若手はすぐにそこでつながっていた。 twitterでの話題は、大学関係者とも関わることが多いので教育的な話から、コードのことであったり、最新インタフェースのことであったり、ネタやプライベートな話まで まぁ初期ユーザに一番多い使い方をしてきたのだと思う。 一方、その上司は3、4年前から今の会社にやってきた。現在、40代前半。 上司転職してきた直後は別のチームにいたから全く関わりがなかったが、1年前から新たなプロジェクトとして同じチームに編成された。 前いたチームの同期からの評判もよい人だった。 上司twitterを始めたのは、ちょうど1年前くらいのtwitterがメディアでかなり取り上げられてきた時だったので、誰かが上司さんもやってみたらい

    部下のtwitterを隈無くチェックしそれを過信しすぎる上司
    charliecgo
    charliecgo 2010/07/25
    世界にプライベートを公表することによって起こることってのはそういうことでしょうね。
  • 時事ドットコム:27国立大が消える?=交付金減なら「知的基盤破壊」−概算要求に向け、協会試算

    27国立大が消える?=交付金減なら「知的基盤破壊」−概算要求に向け、協会試算 27国立大が消える?=交付金減なら「知的基盤破壊」−概算要求に向け、協会試算 政府の2011年度予算概算要求をめぐり、86の国立大学法人でつくる国立大学協会(会長・浜田純一東大学長)は24日までに、運営費交付金の1000億円規模での削減が懸念され、27大学が消滅しかねないとの試算をまとめた。「国の知的基盤を破壊する」として、削減対象から外すよう求めている。  政府は社会保障費の自然増1兆3000億円を容認する一方、国債費を除く歳出を今年度並みの71兆円以下に抑える方針。同協会関係者は、運営費交付金が10%前後削減され、1000億円減となることも予想されるとしている。  同協会によると、日の高等教育への公的支出は現時点でもOECD(経済協力開発機構)諸国で最下位。交付金は過去6年で計830億円削減され、今年度は1

    charliecgo
    charliecgo 2010/07/25
    ブコメに厳しい論調が多いなあ。
  • 縄文人の勝ち - Chikirinの日記

    中高年の代表的な口癖といえば、「最近の若いモンはだめだ。オレ達の若い頃はもっと大変だったし、もっと苦労した。それでもオレ達は頑張った。だからここまで来れたんだ。お前らも文句言わずに頑張れ」というパターンのものです。 でもこれって、そう言っている中高年の人だって、その上の世代の人からは同じように言われていたはず。そしてそれを遡ると、最後には・・・ . 平成生まれの人 「就活が大変すぎる・・・。こんな時代に大学を卒業するなんてホントに不幸だ・・」 ↑ 昭和初期生まれの人 「オレの若い頃は親からの仕送りなんかなかった。大学に行くために東京にでてきても、夜も寝ずに必死でアルバイトして、むしろオレの方が親に仕送りをしてきたんだ。そんな状態でもオレは幸せだった。今の若者は親から仕送りをしてもらって、大学を卒業してからも援助してもらってのもいる。それで不幸なはずがないじゃないか。」 ↑ 明治時代生まれの

    縄文人の勝ち - Chikirinの日記
    charliecgo
    charliecgo 2010/07/25
    手抜きエントリ。