■そうだったんだ!■ 俺の中で明快に「すとん」と、何かが腹に落ちた。 これを読んで、ふと気になったことがある。 ホの被ばく回避のため、移住した人で、枠を打った人がいる。 その人の判断がどうなのか。 その疑問をとくため、もう少し追っていきたい。 とくに、俺が気になっていたのはシエディングという概念だ。 このシエディングを実現するためには、体内でスパイクたんぱく質を増産することが必要で、注射がそれを可能にするという。 だが、スパイクたんぱく質とはなにかというと、伝染性の半物質半生命体であって、それはきわめて「ウイルス」にそっくりな概念だ。 そして、「ウイルス」というものはどんなウイルスでさえ同定されておらず、仮想存在(論文中でしか存在しない)ものである、という理解に立てば、「じゃあシエディングってなんなん???」という疑問になる。 その点について、『「ホ」を注射するからだよ』、といえば合点がい