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ブックマーク / note.com/verify_corona_ka (3)

  • 第5波で重症化率・致死率ともに低下 大阪府のデータを分析|コロナ禍検証プロジェクト

    新型コロナウイルス感染症の主流がデルタ株に置き換わりながら拡大した第5波(2021年夏)で、陽性者の重症化率が第4波までと比べて3分の1を下回り、1%程度になっていたことが、大阪府が集計したデータからわかった。 致死率も、第5波前後で2.64%から0.36%に大きく低下していた。 大阪府の公開資料と感染症対策企画課への取材で集計データを入手し、詳しく分析した。 (冒頭グラフの元データは末尾に掲載してあります) 60代以上で重症化率・致死率が大きく低下 「重症」についての定義は厚労省や一部自治体で異なるが、大阪府が集計しているデータは、国基準の定義と同じく「ICU入室」「人工呼吸器装着」「ECMO装着」にいずれかに該当する患者を指し、東京都基準の重症者定義より広い。 年齢層別に第5波前後で比較してみると、高齢陽性者の傾向に顕著な変化がみられた。60代以上の重症化率は9.34%から4.72%に

    第5波で重症化率・致死率ともに低下 大阪府のデータを分析|コロナ禍検証プロジェクト
    charun
    charun 2022/01/11
    枠の効果は一定あった→ただの弱毒化や人がコロナに集団免疫持ったとかに見える。デルタですでに弱毒化してたし。
  • 第5波で20代以下の重症化率は0.05% 大阪府が年代別に集計(10月4日更新)|コロナ禍検証プロジェクト

    デルタ株が広がった第5波で若年感染者は大幅に増えたものの、重症化リスクはほとんど変わらず、極めて低い水準であることが、大阪府の年代別重症例の集計結果(9月24日判明分まで)でわかった。 10代以下の陽性者は2万1403人で、重症化例は4人(死者1人)、重症化率は0.019%。20代の陽性者は2万5827人で、重症化例は21人(死者なし)、重症化率は0.081%となっている。 大阪府では第3波〜第5波の約11か月間で、20代以下の陽性者は7万6千人に上っているが、死者は2人にとどまっている。 年代別重症化例のデータは、大阪府が随時まとめて公表している。東京都は公表しておらず、全国レベルのデータもないため、貴重なものだ。 現在新型コロナワクチンの接種対象は満12歳以上とされている。接種のベネフィットとリスクを比較するうえで、参考になるかもしれない。 大阪府は、この集計における「重症例」を「『重

    第5波で20代以下の重症化率は0.05% 大阪府が年代別に集計(10月4日更新)|コロナ禍検証プロジェクト
    charun
    charun 2021/09/20
    マスゴミと学者のお気持ちではなくデータと現実を総合的に見よう!って事。子供若者の休校いらん
  • 療養者に占める入院者の割合(入院率)を海外と比較すると日本の「過剰入院」が浮き彫りに|コロナ禍検証プロジェクト

    東京都などで新規陽性者数が増加するに伴い、入院患者も増加している。この状況が続くと医療体制が逼迫するとの懸念が高まっている。 実は、陽性になった療養者に占める入院者の割合(=入院率)を、諸外国と比較してみると、日は格段に高いことがわかる。 日では、コロナ療養者は「入院が原則、自宅・宿泊療養は例外」という考え方が根強く、政府分科会も「入院率が高い」現状を是としているためだ。 (冒頭写真:東京都の新型コロナウイルス感染症対策サイトより) 欧米の主要国に比べて入院率が格段に高い日 まず、7月7日時点の主要国の療養者数と入院者数、入院率を比較してみたい。 「療養者数」とは、全陽性者(Total Cases)から回復者(Recoveries)と死亡者(Deaths)を差し引いた人数である。 厚労省は全国の療養者数・入院者数を毎週1回、集計発表しており、ここでは7月8日0時時点のデータ(9日公表

    療養者に占める入院者の割合(入院率)を海外と比較すると日本の「過剰入院」が浮き彫りに|コロナ禍検証プロジェクト
    charun
    charun 2021/07/23
    やっぱ無症状や軽症で入院させてる。医療者は頑張ってる!の闇。
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