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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/shiro (5)

  • □□ストック型ビジネスモデルで会社が拡張できるありがたさ:坂本史郎の【朝メール】より:オルタナティブ・ブログ

    ■ストックビジネスを確立したい際に持つべき信念 「事業のサイズはお客様が決める」 強気な目標を立ててそれを無理やり達成するというやり方もあります。一方、やるべきことをやって、それで製品とサービスを提供して、お客様に受け入れてもらって事業を回して会社を維持するというやり方もあります。 継続的にお金がいただける「ストックビジネス」を確立するには、後者のアプローチが有効なようです。 経営陣は売上を拡大して事業規模を何とか大きくしたいと思い勝ちです。規模の拡大が遅々として進まないストックビジネスに根気負けしそうになると、ついつい、「自分が事業サイズを決めるのだ」という傲慢な一面が出てきます。 == ■カスタマイズ要望には標準化で対応 当社でも途中、苦しくて、お金がすぐにいただけるカスタマイズビジネスに走りかけました。ただ、カスタマイズビジネスは、拡大性や量産性と相反するものです。 ・お客様固有のご

    □□ストック型ビジネスモデルで会社が拡張できるありがたさ:坂本史郎の【朝メール】より:オルタナティブ・ブログ
    chatarow0506
    chatarow0506 2011/06/13
    一度採算が取れるようになるとありがたいです。ストックができると、事業としてより大切なことにじっくりと取り組めるようになるからです。拙速に目の前の売上を追いかけるよりも、中長期的な視点で資源を投入してい
  • ダメな営業が共通しておちいる罠:坂本史郎の【朝メール】より:オルタナティブ・ブログ

    おはようございます。 風は無いものの手がかじかむくらいです。始発3番目と遅くなってしまった今朝は、有楽町の乗り換えで国際フォーラムの船の舳先(へさき)越しに青空が見えました。 今朝は最近再確認した営業のコツについて。 == ■会社の顔として担当者を信じてしまう 「自分はダメな営業だなぁ。」 よくそう思います。ある会社の誰かとお話すると、ついついその人をその会社全体の顔として信じてしまうからです。その会社のいろいろな人とお会いするのを億劫がってしまいます。 だって、考えてもみてください。 自社内での誰か一人が、会社全体の意見を言えると思いますか? 特に、それなりに大きな組織になってくれば、社長ですら詳細は把握できなくなってきます。日々、沢山のやるべきことがあって、それぞれの状況を把握して、一つ一つプライオリティを決めて。そのような中、誰か一人が考えていることだけで物事が決るわけではないと分か

    ダメな営業が共通しておちいる罠:坂本史郎の【朝メール】より:オルタナティブ・ブログ
    chatarow0506
    chatarow0506 2010/11/22
    その1割の、目覚めた優秀な状態にある人、いわゆるキーパーソンと巡り会うことが、自分の関心事を成功させるコツでもあります。その人にたどり着くまで、いろいろな人に会い続けるのです。
  • 残酷な事実、お金も時間もかかるビジネスモデル構築:坂本史郎の【朝メール】より:オルタナティブ・ブログ

    おはようございます。 寒い日の朝からの雨。さすがに始発電車が少し空いています。 今朝は、昨日話をしている中から得た一つの概念について考えてみます。 == ■お金も時間もかかるという見逃し勝ちな事実 『製品が不変でビジネスモデルを変える』のか。 『ビジネスモデルが不変で製品を変える』のか。 このどちらがいいのでしょうか? 製品を創るのにはお金も時間もかかります。 故に製品を創ったら、それを何としてでも売りたいと思うのが人情です。製品が売れないのは、その売り方が悪いからだと考えるわけです。売り方を様々に変えながら、さらには売る先を変えながら、その製品を売ろうとします。 例えばを書いたのであれば、そのを如何に売るのかということを考える。車を作ったのであれば、それをどのように宣伝して売るのかを工夫する。プロダクトアウトの考え方です。 一方、ビジネスモデルを創るのにもお金と時間がかかります。 ビ

    残酷な事実、お金も時間もかかるビジネスモデル構築:坂本史郎の【朝メール】より:オルタナティブ・ブログ
    chatarow0506
    chatarow0506 2010/11/18
    企業としては、売れるためのビジネスモデルを確立して、その中で製品を変化させていくことが理想的です。
  • iPhoneですら会社に導入するのが抵抗される理由:坂本史郎の【朝メール】より:オルタナティブ・ブログ

    ★先日の『XperiaはiPhoneより大手法人に向いていると思う理由 』に対してmitoさん、hiroさん、方波見さんらからコメントをいただきました。ありがとうございます。そこで、企業における新携帯端末導入の実態について触れてみるといいのかと感じ、エントリーを書きます。 == iPhoneAndroid、さらにはiPadなど、様々な新端末が出てきて、ガジェット好きにはたまらない日々が続いています。お財布が痛いですよね。そして当然のことながら、これらの新端末を会社の業務で活用して、業務効率化へとつなげたいと思うわけです。 ところが、それが意外とスムーズに進まない理由があります。この現象は、繰り返すICT※の歴史の中でも何度かありました。その時々に先端ユーザーが「使うべき」と強く思い描き、そのメリットに同意できた人たちが行動をすることで実現してきました。※ ICT(Information

    iPhoneですら会社に導入するのが抵抗される理由:坂本史郎の【朝メール】より:オルタナティブ・ブログ
  • 組織に合わせて人を配置するのか、人に合わせて組織を作るのか:坂本史郎の【朝メール】より:ITmedia オルタナティブ・ブログ

    ★大企業では、その役職の人が来たからと、新たな組織ができることがあります。例えば、部長職の人が一人増えると『第二営業部』なるものができたりします。社員として働いていたときには、機能性で組織が決まるのではない、そこにいる人のために組織を作るということには、いわゆる『理不尽』さまで感じていました。今回は、その根底にある思想について考察します。 【朝メール】20090605より__ ===ほぼ毎朝エッセー=== □□適材適所 昨日、松下幸之助のPHP屋に置いてありふと手にしてみます。パラパラとめくっているとそこの一文に目が留まりました。『人に合わせて組織を変える』というタイトルがついたところです。引用してみます。 以下引用==> よく、企業経営においては、一人ひとりの人を中心に考えるべきか、組織を中心に考えるべきか、といったことが問題になる。組織を変えて人を使うか、組織はそのままにしておい

    組織に合わせて人を配置するのか、人に合わせて組織を作るのか:坂本史郎の【朝メール】より:ITmedia オルタナティブ・ブログ
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