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あるあるに関するchaws2004のブックマーク (10)

  • なんでオタクって空気読めないコメントするの?

    SNSなんかの日記の一文に 「今日、山手線がなかなか来なくて待ち合わせに少し遅刻しちゃった。なんですぐ止まるんだよ~!遅れたけど待っててくれて、凄く楽しかったです云々」 などと書かれていたとする。 これを見た友人から反応があったとすれば、普通は「そうそう、よく止まるよね」という同意や、「災難だったね」という同情や、「待っててくれてよかったね」というものだとおもう。 だけど鉄ヲタは「山手線が他の路線の影響を受けやすい理由」を気でコメントする。しかも見つけたら真っ先に。詳細に。専門用語も交えて。 この場合の「なんですぐ止まるんだ」は、理由を知りたいわけではなくて不満をぶつけているだけである。大抵はそう読むと思う。 おかげでその後のコメント欄はイッパンジンが寄り付けない空気に包まれ、閑古鳥が鳴く。 書きこまれた方も気をつけるべきだ。「○○さん、凄いですね!」などと持ち上げれば、オタクの暴走を冗

    なんでオタクって空気読めないコメントするの?
  • 「このサイトと同じものを」の危険性 - がるの健忘録

    以前から何度もあった話なのですが…ちょいとかみ砕いて。 まず。 「このサイトと同じように作ってください」という発注は、原則NGだと思っています。ここが結論。 高確率で「無考察」という背景が見えるから、というのが理由になるのですが。 以下、もう少々かみ砕いて。 上述の発注が来た場合。作業としてはまず「指定されたサイトの仕様調査」になるわけなのですが。 いわゆる「画面遷移」ひとつをとっても。コンパクトなサイトであっても、数十Pageに渡るなんてのは案外にさらっとある話です。 正直、全Pageなめ回して、抜けオチがないようにチェックするだけでも一苦労ですし。ある程度まで「使ってみて」、様々な分岐処理を全部洗い出した上で確認しなければならないので。 結果として…おそらく、発注側が気軽に使っているニュアンスとは裏腹に、大抵の場合「結構な高コスト」になります。 …という話をすると大抵出てくるのが「そこ

    「このサイトと同じものを」の危険性 - がるの健忘録
  • ビジネスにおける被害妄想問題 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    自意識過剰な人が陥りがちなことに、「日社会は出る杭を叩く。俺がやろうとしていることを出資者やクライアントや会社や上層部や先輩や同僚は理解してくれない」と周囲に責任を押し付けることがある。 いや、それはお前が出る杭ではなく、出す提案に説得力がないからだって。 突飛なアイデアであっても、トライすることに価値がありそうなら資金は不況でも集まるし、最低でもプレゼンする機会は与えられると思うよ。そういうチャンスが回ってこなくて、周囲の無理解を批判するのは、環境に恵まれていないからじゃなくて、聞いてもらうための環境設定に問題があるからなんだ。 で、出た提案に説得力がなかったとしても、何度か出資者候補やクライアントと調整することによって、ブラッシュアップされたり、コンセプトがきちんと定まったり、コストの見直しで最終収益がもう少し確保されそうだったり、より良い計画になることだってある。そうなってから、再

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  • クライアントヒアリングに対するヒアリングシートの重要性。 | 笑顔を創りたいWeb屋の日常

    笑顔を創りたいWeb屋の日常 Web業界からひょんなことで専門学校の先生に。そしてまたWeb現場に戻ったWedディレクターのブログ。情報デザインやWebの勉強をしています。 ヒアリングやインタビューにおいて、とかく嫌われるのがヒアリングシート。 事前にヒアリングの内容を提供して、答えてもらうというもの。 これが、とくに情報デザインの世界では嫌われる。 「制作者が仮定した質問をしている時点で、ユーザ中心思想じゃない」 というのが、多い見解のようです。 確かに、そうだなぁと思います。 でも、これって「ユーザ中心設計」の話ですよね。 そうじゃなくて、そもそもコスト的にも時間的にもWeb屋がそうそうエンドユーザにリアルでリーチできる瞬間は少ないと思います。そして、それ以上に意識しなければならないのがクライアントヒアリング。クライアントヒアリングというと「クライアントが何をしたいのか」という狭義な意

    chaws2004
    chaws2004 2009/06/29
    こちらが何を求めているのかを事前に理解させること
  • 広告代理店的提案。 | 笑顔を創りたいWeb屋の日常

    笑顔を創りたいWeb屋の日常 Web業界からひょんなことで専門学校の先生に。そしてまたWeb現場に戻ったWedディレクターのブログ。情報デザインやWebの勉強をしています。 正直に言うと、大手広告代理店のWeb企画や提案があまり好きではないです(笑) 理由は二つ。 ・根拠とロジックが無いから ・ユーザーをバカにしている気がするから いや、全てが全てそうだとは思いませんけどね。 でも、大手広告代理店の人って「面白いものを創る」ってことばかり言ってませんか?「ここどドバーっと動いて!Flashだからこそできる動きでブランディング!」みたいな。イメージとか動きとかそういうのばっかりというか。戦略なんかは後からついてくるもので、ともかく発想ありきというか。 いや、クリエイティブにとって発想は大事ですよ。発想で勝負する気がないならやめてオペレーターにでもなった方がいいと思います。でも、発想だけで物を

    chaws2004
    chaws2004 2009/06/29
    良いコトを創る。
  • トップページから入る提案ってどうよ。 | 笑顔を創りたいWeb屋の日常

    笑顔を創りたいWeb屋の日常 Web業界からひょんなことで専門学校の先生に。そしてまたWeb現場に戻ったWedディレクターのブログ。情報デザインやWebの勉強をしています。 はじめにお客様からヒアリングし、お客様のご要望を明確にした後、 ヒアリングした内容をもとにデザイン案を提案します 広告代理店の人やそこを目指して仕事をしている人に言わせると「直にクライアントとやりとりしている制作会社はクライアントの要望を聞きだして、それを創るだけだからだめ。代理店の仕事はそれに付加価値をどれだけつけられるかだから。」ということらしく、それって遅れてるよな~と思って昨日のようなエントリを書いたのですが、上記のような提案をしている制作会社があるからそういう認識をされる部分もあるんだろうなーと思います。(だから、どっちもどっちだと思うのですが) 「お客様のご要望を」って言う時点で、すでにダメなんじゃないの?

  • 鶴の一声。 | 笑顔を創りたいWeb屋の日常

    笑顔を創りたいWeb屋の日常 Web業界からひょんなことで専門学校の先生に。そしてまたWeb現場に戻ったWedディレクターのブログ。情報デザインやWebの勉強をしています。 僕は今、自社サイトのリニューアルを受け持ってます。 っても、コンサルというほどのものはできてないんですけどね。自社サイトにそんなにコストはかけられないので。なので、問題解決ツールとしてのコンテンツも不十分だし、構造もダメダメなんですが手をつけてません。やったのは簡単な構造の修正、ラベリングの修正、デザインの一新だけです。今がひどいので、それだけでもかなり改善されたとは思いますが・・・。 で、いま親会社の会長に承認に出しているんですが、トップページのメインビジュアルに注文がついた。 「自然や笑顔がテーマだから、女性の笑顔の写真を」 これぞ日の悪しき習慣、鶴の一声!(笑) 親会社の企業理念というか会長の意志がそういうもの

  • 英語のメニュー。 | 笑顔を創りたいWeb屋の日常

    笑顔を創りたいWeb屋の日常 Web業界からひょんなことで専門学校の先生に。そしてまたWeb現場に戻ったWedディレクターのブログ。情報デザインやWebの勉強をしています。 いま、アパレルのECサイトリニューアルをしています。 クライアントもそうならば、デザイナーもそうです。 やたらと英語のラベリングをしたがる アパレルやカフェ、レストランなんかのサイトに多いですね。見栄えやイメージが良いからなんでしょうけど、不思議で仕方が無い。だって、使うのは日人なのになんで1番わかりやすい日語を使わないで英語を使うのか・・・。 それこそ、何のためにWebデザインをするのか、何のためにWebサイトを持つのがわかってないんでしょうね(お金を貰うプロまでそうなのは業界が抱える大変な問題ですが・・・)。 特にECサイトなんて、見栄えなんか二の次でユーザは良いものを買いに来てるんですよ。そんな所にカッコイイ

  • おもちゃのベルトを巻いたって強くなんかなれない - よそ行きの妄想

    なんとなく。 4歳になるうちの息子はスーパー戦隊シリーズや仮面ライダーシリーズが大好きだ。まあ、うちの息子に限らず、このくらいの年代の男の子は結構みんな好きなのだと思う。保育園のお友達もみんな観てるみたいだ。日曜の朝といえば、テレビ朝日なわけである。 先日、孫ができて完全にメロメロ状態になった私の父や母が、誕生日を迎えたわが息子のところに寄ってきて、さあプレゼントをねだれと、こう言う。息子はここぞとばかりに、いつもテレビで眺めており、憧れの対象であるあのヒーローたちのおもちゃをねだった。シンケンジャーのカタナとか、仮面ライダーのベルトとか。 これこれ。 仮面ライダーディケイド 変身ベルト DXディケイドライバー 出版社/メーカー: バンダイ発売日: 2009/01/24メディア: おもちゃ&ホビー購入: 4人 クリック: 94回この商品を含むブログ (55件) を見る このベルト、名前はデ

    おもちゃのベルトを巻いたって強くなんかなれない - よそ行きの妄想
  • Web制作って大変だよね。

    今月のWebsite Designing誌に情報デザインの特集が載っていたので買った。実は、この手のWeb制作系のを読んだのは初めてだ。 まず、情報デザイン特集に触れておくと、あぁ良い社内プレゼン用の資料ができました。話が整理され、考え方が徐々にフレームワーク化されていくのは良いことです。 Webデザイナなる人々って、僕には真似できなくて、すごいなぁと思うのは、 ・いわゆる情報デザイン的なところをセンス、直感でこなしていること。 でも弱点は、 ・それを論理的に理解をしていないので設計書に落ちない。個に閉じており知が形式化されない。場当たり的なので、複雑なサイト設計やテクノロジーと連携するには限界がある。 この辺のまずいところを、書は、さらっと触れていてくれるので良いと思いました。 Yugoさんが作られた関心空間Context VIewerを見て、あぁキレイだな、Flashの動きどうやっ

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