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2013年9月17日のブックマーク (3件)

  • (いわゆる)パララックス演出手法とそのバリエーションについて | nodot

    (いわゆる)パララックス手法が大流行である。理由の一つにはある種の快感の存在があると思われる。ウェブページ閲覧の際の最も主要な操作である縦方向のページスクロール。この操作に連動した動き、想定外ではあるものの、スクロールとの相関によりあくまで自分が操作している感覚が得られ、こちらの渡邉恵太氏の記事にもあるような自己帰属感を得られる。これが快感の正体ではないかと考える。 (快感なんかなくね? という意見があったので追記) 簡単に言えば、来マウスを触ってカーソルが動くだけでも面白くて身体拡張感覚由来の快感があったのである。しかし慣れることによって、ホイールを回して画面がスクロールすることはもはや当たり前すぎて身体拡張感覚など得られなくなっている。しかしデフォルトの挙動以外に新たなインタラクションを導入することでこれを再び感じられる。つまり言いたいことは「インタラクションは気持ちいい」ということ

  • カンヌで嶋浩一郎が戦略PRの専門家・井口理に「PRのこれからはどうなるのか」聞いてみた。 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    連載第4回目は博報堂ケトル・嶋浩一郎氏×電通PR・井口理氏の対談です!コミュニケーション領域の中で、現在企業がコントロールできない、アンコントローラブルな部分が拡大してきていてます。そんな中、マーケティング手法も日々変化を遂げています。時代は「生活者の声を企業がいじるマーケティング」へ。その意味とは? 今年はPRの審査員としてカンヌにやってきたわけですが、先週日曜夜に審査が終了し、月曜に審査員揃っての記者会見、その夜に授賞式と任務をほぼ終え、続々発表される他のカテゴリーの授賞式を見たり、セミナーに参加している嶋です。カンヌは広告会社のコンペティションの場であると同時に、最新テクノロジーをシェアする場でもあります。弊社の木村がスピーチを行ったようにカンヌはココ数年TED的な側面も注目されつつあります。電通のセミナーにもPerfumeが登場しましたし。 さて、私が審査を担当したPRライオンのグ

    カンヌで嶋浩一郎が戦略PRの専門家・井口理に「PRのこれからはどうなるのか」聞いてみた。 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • 対談第一回 戦略PRの可能性とこれからのPR ブルーカレント・ジャパン本田哲也氏|戦略PR会社コミュニケーションデザイン

    PR会社/株式会社コミュニケーションデザインは戦略PRによる空気づくりやブランディングなどのコミュニケーション戦略を立案・実施するPR会社です。 PRの環境変化とは? 玉木:田さんとは鶴野充茂さんが主催する「メディコミ会」で初めてお会いさせていただいたのが2002年でした。それからもう8年も経ったんですね。当時から、私もパブリシティという考えを超えて、戦略的なPRやコミュニケーションのあり方について、たいへん興味を持っていたのですが、田さんはPR業界の中でもそのテーマについて情報交換をできる数少ない一人でした。2004年には、戦略的なPRの手法について紹介した「影響力」というを共著で書き、その後、田さんには当社の社外取締役にもなっていただいています。 日はまず、田さんがこの10年間で、PRに対する考え方が変わってきた部分など、心境の変化についてお聞きできればと思います。