本連載は、ちょっととぼけた女子高生の姉妹が今注目のアジャイル開発手法である「スクラム」とプロジェクト管理ソフトの「Redmine」を使って、システム開発をするというフィクションです ■ 登場人物の紹介
スクラムとはScrum(スクラム)は、アジャイル開発の手法の1つ. 欧米では、「おれ、こうやったらうまく行ったんだけど、みんな、こうやったらいいよ?」っていう仕組みをフレームワークというんだけど、スクラムもその意味でのアジャイル開発の中のフレームワークの1つだと思う. 「かんばん!かんばん!~もし女子高生がRedmineでスクラム開発をしたら」でまとめられていたスクラムを100字で表すと スクラムはアジャイルプロセスの1つで、高いビジネス価値をより早期に顧客に提供することを可能にするスクラムは動作するソフトウェアを速やかに繰り返し確認していく(2週間~1カ月周期で)顧客は要件の優先順位をつける。チームは優先度の高い機能を顧客に納める最良の方法を自分たちで決定する2週間~1カ月ごとに動作するソフトウェアをみることができ、そのままリリースするか、別のスプリントで機能拡張するかを決めることができ
こんにちは、ぎぎねっとさんとTetuさんと共に『コミュアゲ』というゲームを作っておりますハワイ長万部です。 さてさて、チーム開発と言えばオンラインレポジトリやタスク管理、円滑なコミュニケーションのとれるチャットツールが不可欠ですね。 『コミュアゲ』ではそれぞれ、GitHubと時々Dropbox(非エンジニア向け)、Trelloと時々GitHub Issue、Slackを活用しています。 さて、その中で今回取り上げるのは Trello 。( https://trello.com/ ) 『コミュアゲ』は自分にとって久々のゲーム開発ということもあって、 「 Slack の使い勝手を試してみたい」 「タスク管理ツールの Trello ってやつを試してみたい」という希望がありました。 Slack は順番前後して、結局 Kawaz全体での Hipchat からの移行が先になりましたが、 Trelloに
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く