枯れまくるフーバーダムで今月、公道走行認可の自動運転トラック世界第1号が華々しくデビューしましたね! 製造したのはダイムラーの子会社フライトライナー(北米大型トラックシェア第1位)。ダイムラーといえばトラック販売世界最大手で、日本の三菱ふそうトラック・バスも傘下です。 ちいさなピカピカの18輪トラック「Freightliner Inspiration Truck」は、運転しながらiPadで遊べたり、トラック同士で車間距離をとって並べて自走すれば燃費の節約にもなったりと、まさに輝く未来の象徴です。 んが、今はハンドルのうしろに必須の運転手もそのうち要らなくなるだろうし、そうなったらトラック運転手とそれを支える仕事で食べてる沿道のトラックストップの人たちは全員共倒れ! 地方の村とかどうなるんだ! と、MediumでScott Santensさんは危惧してますよ。 米国のトラック運転手は推定35