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ブックマーク / www.titech.ac.jp (6)

  • 教務課 | 部署別管理ページ一覧 | 東京工業大学

    東京工業大学,東工大,とうこうだい,Tokyo Institute of Technology,Tokyo Tech,理工系,東京,大学,国立大学,教育,研究,社会連携,国際交流

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  • 麹菌A. oryzaeの進化と家畜化の関係 大規模比較ゲノム解析で新たな仮説を提唱

    要点 日全国から収集した麹菌82株の全ゲノムレベルの多様性を解読 祖先株間で複数の有性生殖が起こっていたことが明らかに 人間による家畜化が麹菌のゲノム進化に及ぼす影響を提唱 概要 東京工業大学 生命理工学院 生命理工学系の山田拓司准教授、渡来直生大学院生らは、ぐるなびとの共同研究により、日全国5社の種麹屋[用語1]から収集した麹菌「Aspergillus oryzae」(アスペルギルス・オリゼー=ニホンコウジカビ、以下A. oryzaeと表記)の大規模比較ゲノム解析[用語2]を通じ、人間による家畜化と麹菌のゲノム進化の関係性について新たな仮説を提唱した。 麹菌A. oryzaeは長らく無性生殖のみを行うと考えられてきたが、ゲノム解析の結果、A. oryzaeの祖先株[用語3]間で複数の有性生殖[用語4]が起こっていたことが明らかになった。一方で、人間による家畜化の過程では有性生殖は起こ

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  • オンライン講座MOOCで英語版「プログラミングしながら学ぶコンピュータサイエンス入門」を公開

    東京工業大学は、インターネット上で誰でもいつでも無料で受講できる大規模オンライン講座MOOC(ムーク)※1を2015年10月より提供しています。すでに10コースを公開し、200を超える国と地域から10万人以上が受講しています。5月から人気コース「プログラミングしながら学ぶコンピュータサイエンス入門」の英語版として、「Introduction to Computer Science and Programming」を世界的なMOOCのプラットフォームedX(エデックス)※2で公開しました。 新型コロナウイルス感染症の影響で、2020年は世界中でMOOC受講者が急激に増加し、前年より6000万人も増えました。日語からほかの言語への翻訳も求められています。 「プログラミングしながら学ぶコンピュータサイエンス入門」は渡辺治理事・副学長(研究担当)が担当し2019年8月に日語で公開しました。今回

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  • 本学に対する爆破予告とその対応

    「8月24日(月)12時08分に東京工業大学の主要建造物を爆破する」という内容の投稿がある旨、学へ通報がありました。 これを受け、現在、警察と連携しつつ大学構内の不審物の確認、不審者への警戒、構内の巡回などによる警備の強化を進めております。 その上で、学生・教職員及び近隣住民を含む関係者の安全を最優先と考え、8月24日(月)について、以下のとおりの対応としますので、ご理解とご協力をお願いします。 1. 大学構内(大岡山、すずかけ台及び田町の各キャンパス)への立ち入り制限 (1)

    本学に対する爆破予告とその対応
  • 新しいMOOC「電気電子工学入門」を世界に向けて公開

    東工大の新しいMOOC(ムーク)※1 「Introduction to Electrical and Electronic Engineering : 電気電子工学入門」が、プラットフォームであるedX(エデックス)※2 にて、5月31日に世界に向けて公開されました。 講座では、電気電子工学とは何かを学ぶことを目的として、太陽電池や携帯電話などの身近な電気電子工学の活用事例から、高速鉄道など日企業で実用化が進められている応用事例、さらに研究室で進められている先端技術まで、電気電子工学に関わるさまざまな話題を紹介しています。 講師を務める東工大の教員や日企業で働く学卒業生から、電気電子工学全般についての知識を得るとともに、多岐にわたる電気電子工学のトピックに関して情報を得ることができます。 また今回は、受講者と一緒に学び、時には講師らの説明に質問を投げかける役として「大岡山さくら」と

    新しいMOOC「電気電子工学入門」を世界に向けて公開
  • 金融市場のゆらぎのメカニズムを物理学で解明

    要点 金融市場の売買注文板情報に2重の層構造を発見 アインシュタインの揺動散逸関係を市場変動でも確認 概要 東京工業大学大学院総合理工学研究科知能システム科学専攻の高安美佐子准教授と由良嘉啓大学院生は,チューリッヒ工科大学のディディエ・ソネット教授、ソニーCSL シニアリサーチャー・明治大学客員教授の高安秀樹氏と共同で、ドル円市場の高頻度売買注文板データ(用語1)を分析し、取引価格の周囲の売買注文量の増減に特徴的な2重の層構造があることを発見した。 具体的には、取引価格に近い内側の層が価格変動を駆動する揺動力となり、外側の層は変動を制動する散逸作用を持つことを明らかにした。さらに、アインシュタインが発見した揺動散逸関係(用語2)が非物質系でも成立していることを初めて実証した。 これまで売買注文板データはデータ量が膨大なため解析が難しかったが、この研究により分析の道筋ができたことになる。今後

    金融市場のゆらぎのメカニズムを物理学で解明
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