2009年1月7日のブックマーク (4件)

  • ご用心、ご用心 - hokusyu’s blog

    門松は冥土の旅の一里塚めでたくもありめでたくもなし アニメ版の『一休さん』に、次のようなエピソードがあります。将軍様によってある地域の人々が追い出される。安国寺に逃げ込んだ彼らに一休はべ物を工面するのだけれど、戻ってきてみると女子供しかいない。聞けば、男たちは戦に徴収され、べ物を得るためそこに向かったという。それを知った一休は、髑髏のついた杖を持ち「ご用心、ご用心」と京都の町を練り歩く…。 調べてみるとこのエピソードは、一休宗純が正月に髑髏のついた杖を持って「ご用心、ご用心」と言いながら京都の街を歩いたことがもとになっているそうです。考えてみれば、新年の浮かれ気分というのもそれはしばしば(自己)欺瞞によってなりたっていることがあります。 ■年越し派遣村へ続々、300人突破 厚労省が講堂を開放 http://www.asahi.com/national/update/0102/TKY20

    ご用心、ご用心 - hokusyu’s blog
    chiaki25
    chiaki25 2009/01/07
    助かっている人がいるらしいことにひとまず安堵…この程度のことすら許されない雰囲気を感じる。
  • タカマサのきまぐれ時評2 派遣村「真面目な人なのか」発言 ネットでは擁護論目立つ(Jcast)

    “派遣村「真面目な人なのか」発言 ネットでは擁護論目立つ” 2009/1/ 6 いわゆる「派遣切り」にあった労働者を支援しようと、年末年始に東京・日比谷公園に開設された「年越し支援村」をめぐり、思わぬ「場外乱闘」が発生している。坂哲志総務政務官(自民、衆院当選2回)が、派遣村について「当に真面目に働こうとしている人が集まっているのか」と苦言を呈したところ、野党が猛反発。翌日には、発言の撤回・謝罪に追い込まれた。ところが、ネット上では、「ホームレスと派遣の線引きはどうするのか」「当に大変なの?」などと、発言を擁護する声もあり、坂政務次官の「孤立無援ぶり」とは、少々様相が異なっている。 「戦術、戦略が垣間見えるような気がした」 派遣村は2008年12月31日から1月5日にかけて日比谷公園に開設され、主催者発表では499人が「入村」した。1月2日夜から1月5日朝にかけては、厚生労働省の講

    chiaki25
    chiaki25 2009/01/07
    売春防止法のことまでは考えがおよばなかった。
  • JMM | 村上龍電子本製作所

    chiaki25
    chiaki25 2009/01/07
    今回の派遣切り報道ほど、「何のために大きな内部留保を積み上げているのか」と嘆息したことはなかった。
  • すべて国民は - good2nd

    健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する、というのが憲法25条の1項なわけですが。 坂哲志総務政務官は5日、総務省の仕事始め式のあいさつで、仕事と住まいを失った派遣労働者らを支援するために東京・日比谷公園に開設されていた「年越し派遣村」に触れ、「当にまじめに働こうとしている人たちが日比谷公園に集まってきているのかという気もした」と述べた。そのうえで「(集まった人が)講堂を開けろ、もっといろんな人が出てこいと(言っていたのは)、学生紛争の時の戦術、戦略が垣間見えるような気がした」と続けた。 もちろん、派遣村に集った人達には多くの「当にまじめに働こうとしている人たち」がいることでしょう。そういう人達が「働くことができない」状況に陥っていることに対して、当然政治には責任があります。それを棚にあげたこのような発言は、無責任の極みというほかありません。 その上で思うのは、25条は「すべて

    すべて国民は - good2nd
    chiaki25
    chiaki25 2009/01/07
    人権はフィクション。しかし、フィクションをなめてかかると間違える。>id:al001 「公共の福祉」は人権と人権がぶつかるときの調整原理であって、全体にとって都合の悪いものを切り捨てるための原理ではありません。