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2012年9月5日のブックマーク (4件)

  • "Hello world!"

    このお話はたぶんフィクションです。実在の個人や企業とはあんまり関係ありません。そういうことにしろください。 10年前、20代になったばかりの頃の僕は、今思えば当に最低な生活を送っていた。高校を中退し、実家とは疎遠で、友達もなく、金もなく、夢も希望もなく、ただバイト先と自宅を行き来するだけの毎日。いつも視界には霞がかかったようで、底の見えない空虚さだけが僕の心を支配していた。 それでも趣味らしいものはあった。オンボロマシンにRedHatを入れ、ダイヤルアップの細い回線で自宅サーバを立て、Perlでガラクタのようなプログラムを動かす。そんな子供じみた遊びだけど、プログラムを組んでいるときだけは空虚さを忘れ、画面の中に没頭できた。 ただ、そのときの僕はもうすでにいろんなものに打ちのめされていて、若者にありがちな全能感などというものは霧散していた。自分がプログラミングで何かを成すだとか、それを仕

    "Hello world!"
    chibama
    chibama 2012/09/05
    すばらしい文章だなあ
  • 家入一真著『もっと自由に働きたい』(ディスカヴァー・トゥエンティワン) : 銀座のニートさんのブログ

    2012年09月04日23:32 カテゴリ読書 家入一真著『もっと自由に働きたい』(ディスカヴァー・トゥエンティワン) ディスカヴァー・トゥエンティワンから新しく出た U25 | Survival Manual Seriesの第一弾である書。 装丁がポップなので 内容が軽いような印象を受けるが ページをめくるとそんな印象はすぐに吹き飛んだ。 書を通じて著者は 「もっと自分に正直に生きていい」 ということを述べている。 世間の常識が合わなければ合わせなくていいし 現状から逃げ出したければ逃げればいい。 そしてやりたいことがあればすぐやればいいと。 そうは言いつつも 著者はいたずらに上記の行動を煽っているわけではなく あくまでも選択肢の一つであると言うに留め 読者には著者の意見を鵜呑みにするのではなく 自分の頭で考えて行動することを勧めている。 「なんて無責任な!」と思う人もいるかもしれな

    家入一真著『もっと自由に働きたい』(ディスカヴァー・トゥエンティワン) : 銀座のニートさんのブログ
    chibama
    chibama 2012/09/05
  • ggsoku.com

    ggsoku.com
    chibama
    chibama 2012/09/05
  • 初心者が竹島問題を学ぶ2著 - 紙屋研究所

    「我が国固有の領土」とは 竹島・尖閣諸島についての政府見解で「我が国固有の領土」って出てくるけど、あれってどういう意味だろう。 「固有」がわかりにくいのな。固有って、領土問題では、その国だけのもの、って意味じゃねーの? 領土がどこかの国のものだなんて当たり前じゃん。 「大辞泉」とかみると「1 来持っていること」「2 そのものだけにあること。また、そのさま。特有」ってある。それでもよくわかんねーぞ、と思うわけだが、これを「固有の領土」という言い方の解説としてみてみると、(1)昔からその国の領土だということ、(2)その国にしか属したことがない、とかいう意味かなあ……とぼんやり。 最初はネット上のサイトをみた。 ここのサイトをみると、 http://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/Hoppou4.htm 現在、政府の言う「固有の領土」とは「わが

    初心者が竹島問題を学ぶ2著 - 紙屋研究所