タグ

2012年9月23日のブックマーク (4件)

  • 無職の父と、田舎の未来について。(9/24追記) - さのかずやブログ

    思ってたより、深刻だった。 いま僕は、来週から始まる教育実習のために実家に帰省している。 僕の実家は、北海道の片隅にある。どれくらい片隅かというと、これくらい。 大きな地図で見る 実家には事務職をしている母と、高校3年の妹、 そして今年の春から無職の父がいる。 今回、父の就職活動を少しだけ覗き見る機会があった。 そこで僕が父を見て感じたこと、父を取り巻く環境を見て感じたことが、 いままで自分が思っていた「田舎」のイメージと大きく異なっていた。 東京都心から5時間と5万円、あるいは1万円と12時間離れたこの町。 都会に出ていく田舎者として、田舎のために何かできるだろうかと思い、 とにかくこの状況を多くの人に知ってもらいたい、と思った。 そのために、少しでも多くの人に知ってもらうために、 いまこうして文章にしようと思った。 拙い文章ですが、田舎の現実を知ってもらうため、 できるだけ多くの人に読

    無職の父と、田舎の未来について。(9/24追記) - さのかずやブログ
  • 特製バターチキンカレー - くらげごはん。

    おこのみで唐辛子を加えても良いと思います。私は辛いのが大好きなので黄金一味をささっとふりかけてべます。 最近のカレーはコレです 京都に来てからそんなにカレーを作ることはないのですが、たまに作るのはいつもバターチキンカレーです。去年とかはヨーグルトやら香味野菜を買い込んで、がっつり作る感じでした。でも最近考えたレシピは簡単で当に手軽にできるので、よく作ったりしています。基煮こまないレシピなのでやっぱりそのぶんお手軽ですね。あと豆乳を使っているので、それなりにヘルシーな感じなのかも。ついついべ過ぎちゃうんですけど…。今一番のお気に入りレシピです☆ つくりかた 鶏肉を一口サイズに切り分けます。塩麹とチリパウダーを鶏肉によく揉み込んで、一時間ほど置いておきます。通常はヨーグルトで肉を柔らかくする感じですが、最近よく使ってる塩麹を使ってやっています。玉ねぎは半分をみじん切りに、半分をスライス

    特製バターチキンカレー - くらげごはん。
  • 著者向け出版社の選び方 | これ、誰がデザインしたの?

    編集宮後です。 久しぶりに編集ネタです。 「を出したい」と思っている方は多いと思うんですが、 どの出版社(版元)から出すかという問題について。 「とにかくを出してくれるところから出す」 「信頼できる編集者がいるところから出す」 「できれば名前の通った版元から出したい」などなど 著者が出版社を選ぶ基準はいろいろあると思うんですが、 「ここに着目するといいですよ」というお話をしたいと思います。 (私が関わっているデザイン、ビジュアル系専門書in中小出版社の場合でお話します) 日には約4000社の出版社があると言われていますが、 出版社といってもその内情はさまざまです。 わかりやすいところでは、 ・規模の大小 ・総合出版社なのか、専門出版社なのか などですが、それ以外にぜひ着目してほしいところがあります。 それは、 ・委託なのか直販なのか ・書店営業のスタイル ・をつくるときのポリシー

    著者向け出版社の選び方 | これ、誰がデザインしたの?
  • 人は禁じられた方向に努力する - レジデント初期研修用資料

    組織やチームの文化というものは、スローガンや目標ではなく、日常の動作やおしゃべりにおけるちょっとした制約が作り出す。 「全部英語」は極端であるにせよ、その会社、その組織、その業界独自の言葉や言い回しを作ったり、あるいは「その場で発してはいけない言葉」を作って共有すると、その場には独自の空気が生まれる。外から入ってきた人が「その組織の人」になるまでの時間は、そうした空気がある場所では大幅に短くなっていく。 制約が空気を作る 「ノー」を禁じた組織には、「ノー」を表現するための語彙が増えていく。「現実的に」を禁じた会議室からは、実際に実現できるアイデアが増えていく。 何か到達したい状態があるのなら、それを目標として声高に叫んでみせるよりも、目標と反対側の単語を禁じてやると、人間は案外、その方向に能力を発揮する。 内科医の会話から「外科」という言葉を禁じると、「外科に相談」みたいに便利な言葉が一切

    chibama
    chibama 2012/09/23
    「はい」や「分かりました」をチームから禁じると…リーダーから指示を受けたら、部下の側は「はい」ではなく「努力してみます」でもなく、「目標の達成にはこれが必要になります」という返答…