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musicと青春に関するchibamaのブックマーク (2)

  •  金曜日 - イチニクス遊覧日記

    友達へのお土産を買った後、デパート地下の誘惑から逃れて待ち合わせの19時、友達を待ちながらいくつかのメールを書いた。その後、学生時代のバイト仲間と、久々に顔をあわせて開口一番、かわんないなーと言いあったけれど、やはりそれぞれそれなりに変わった、と思いながら見慣れぬ帽子姿を眺めて歩く。それめずらしーね。そうかな最近よくかぶってて、云々。 混雑した金曜の飲み屋にふられ続けて4軒目、ようやくビールを手にして皆、一様にほっとした顔になる。以前は近況なんて話すこともないほど毎日一緒にいたのに、最近どうしてる? というところから話がはじまり、やがて酒が進むほどに思い出話になってくのは今のいつも通り。そこに出てくる、店で「why can't we be friends」ばかりかけていたという19のときの私とここにいる私はすっかり別人なのだけど、19の私をほめられれば今の私も嬉しいし、21の私の失敗を思い

     金曜日 - イチニクス遊覧日記
    chibama
    chibama 2009/04/14
    “why can't we be friends”、なつかしい。オザケンのラジオで流れてたのを聴いて、WARのアルバムをJANISや中古盤屋まわって探した20代の頃。
  • サマー・ソルジャーだったころの話。 - スウィングしなけりゃ脳がない!

    サニーデイ・サービス再結成だって!晴茂くん (Dr.) 生きていたんだ・・・。無免許スクーターで疾走する三人、泣ける。 そういえば数年前の夏、僕もベトナムの海沿いの町ムイネーを無免許バイクで走りました。セオム (バイクタクシー) を頼んだつもりが、レンタルバイクをそのまま手渡されてしまったのです。張る必要の無い見栄を何故だか張って、勢いよくアクセルを踏み込んで、白い砂漠と赤い砂漠を目指して走りました。後ろに Lisbon22 くんを乗せてよろよろ走りました。 道に迷ったり、浅い川の中を歩いて遡ったりしながら、どうにかこうにか、夕暮れが近づいてくる頃、砂漠まで辿り着きました。砂の丘の上でコーラを一気に飲み干しました。とても暑い一日でした。砂漠の向こうにオレンジ色の大きな太陽が沈んでいきました。 真っ暗になってから、街灯ひとつない道を宿までバイクで戻りました。 途中の小さな漁村で、夜の闇よりも

    サマー・ソルジャーだったころの話。 - スウィングしなけりゃ脳がない!
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