ブックマーク / president.jp (4)

  • 「川崎市はガラが悪い」は完全なる誤解だ | プレジデントオンライン

    「ガラが悪い」といわれ、住まいとしての評価が低い“まち”がある。たとえば首都圏では東京都足立区や神奈川県川崎市といった自治体だ。だがデータをみると、実際の犯罪発生率は低い。なぜデータとイメージが乖離しているのか。行政評論家の大原瞠氏は「センセーショナルな犯罪報道が誤解を広げている」と指摘する――。 ※稿は、大原瞠『住みたいまちランキングの罠』(光文社新書)の一部を再編集したものです。 「治安の善し悪し」と「ガラの善し悪し」は違う 私たちが引っ越し先を決める際、転居候補地のまちの治安の善し悪しを気にしない人はまずいないでしょう。 市区町村ごとの治安の善し悪しをわかりやすく比較する指標としてよく引用されるのが、各都道府県の警察が発表している「市区町村別刑法犯認知件数」を各地の人口で割って出した「人口1万人(または千人)当たりの刑法犯認知件数」というものです。わかりやすくいえば人口当たりの犯罪

    「川崎市はガラが悪い」は完全なる誤解だ | プレジデントオンライン
    chicken22
    chicken22 2018/10/24
    人口あたりの刑法犯認知件数が最悪なのは千代田区。千代田1番1号に住んでる人の「ガラが悪い」からじゃなくて、来訪者の起こした犯罪数も含めて住民票上の人口で割るから。ガラの良し悪しを測るための統計じゃない
  • 吉田沙保里「相手のケガ」を攻めるのは卑怯なのか? | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)

    今回は、勝負に対する私の考え方をまとめてみました。 勝負に優しさは邪魔 戦い方にはその人の性格が如実に出ます。 普段おっとりしている選手は、スピードや瞬発力が欠けた戦い方になるので、試合でもなかなか勝てません。 練習で相手が壁にぶつかるのを気づかって、つい力を抜いてしまう心優しい選手は、試合でもせっかく攻めているのに詰めが甘くて簡単にバックに回られ、ポイントを奪われます。 だから、そういう性格だとなかなか強くなれないのです。 じゃあ、強い選手に共通の性格は何かというと、これは例外なく負けず嫌い。 たとえば、女子69キロ級リオデジャネイロ・オリンピック代表の土性沙羅選手。彼女は道場でスパーリングするときも、実戦さながらの気合で向かっていくので、相手を壁に叩きつけるなんて日常茶飯事。たとえそれが先輩であっても、まったく遠慮しません。 それぐらい強い気持ちの持ち主じゃないと強くなれないし、世界で

    吉田沙保里「相手のケガ」を攻めるのは卑怯なのか? | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)
    chicken22
    chicken22 2016/08/19
    吉田豪あたりが好きそうなゴーストライターの書いた本感がすごい
  • 高収入TVマンが“社会的弱者”のヤクザに100日密着「それマシンガンですか?」

    ナイロンバッグを指して「それマシンガンですか?」 「謝礼金は一切支払わない」 「モザイクはかけない」 「撮影素材を事前に見せない」 会長(組長)は、この3つの提示条件を受け入れた。もちろん、組の「言い分」には耳を傾けるが、その主張を作品内に残すかどうかはわからない。決定権は自分たちにある。会長は、それについても何の異存なく了解した――。 ドキュメント映画『ヤクザと憲法』がポレポレ東中野で公開されている。 約100日間。東海テレビ報道部の土方(ひじかた)宏史さん(監督)を中心とした取材クルーが大阪のある指定暴力団に密着した。ちょうど1年前のことだ。 『ヤクザと憲法』のワンシーンから(以下同)。取材する側とされる側の緊張感が伝わってくる。2016年1月2日よりポレポレ東中野にてロードショー中。ほか全国順次公開予定。(C)東海テレビ放送 ▼作品公式サイト http://www.893-kenpo

    高収入TVマンが“社会的弱者”のヤクザに100日密着「それマシンガンですか?」
    chicken22
    chicken22 2016/01/18
    暴力団の人たちは、暴力振るう相手の人権を考慮してたの?
  • ワタミが上場初の赤字、居酒屋はもう限界か

    居酒屋大手のワタミが、1996年の上場以来、初めての赤字に転落した。主力の外事業の既存店売上高は前期比で7%減で、連結最終損益は49億円の赤字。今期は同社の居酒屋の1割にあたる60店を閉店すると発表している。このほか「甘太郎」などを運営するコロワイドは前期比で3%減、「はなの舞」などを運営するチムニーも4%減となるなど、居酒屋チェーンは総じて苦戦している。 居酒屋にとって、かねてからの経営課題は「若者の酒離れ」だ。国民健康・栄養調査によると、20代の8割は飲酒習慣(1日に1合以上飲む日が週3日以上)をもっておらず、飲まない人は徐々に増えている。 居酒屋に活路はないのか。若者の消費分析を専門とする博報堂のマーケッター・原田曜平氏に聞いた。 「さとり世代」はビールで乾杯しない 現代の若者は「さとり世代」と呼ばれます。消費をしない、上昇志向がない、恋愛に淡白。そんな消極的な性格を、さとりをひら

    ワタミが上場初の赤字、居酒屋はもう限界か
    chicken22
    chicken22 2014/05/28
    安く売るためのノウハウしか無いチェーンは衰退して、高くても売れる商品力があるチェーンが伸びるのかもね。塚田農場とか
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