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2016年7月28日のブックマーク (1件)

  • 1900年代ルーマニアに残されたガラスネガ写真がひび割れすぎてものすごくホラーめいていた。

    ひび割れ、よじれ、被写体が変形したモノクロの人物写真の数々。これらはルーマニア人の写真家が1900年代半ばに大量に撮影したものの、死後に忘れ去られ放置されたガラスネガ写真の一部だという。 これらは1935年から1945年にかけて、Costica Acsinte(コスティカ・アクシンテ)というルーマニア人写真家(1897-1984)が大量に残したガラス乾板(ガラスネガ)写真の一部だ。 彼に関する情報はさほど残されていない。彼はかつて戦場カメラマンとして第一次大戦から1920年代にかけて活動した経歴があり、その後、故郷ルーマニアのスロボジア市で、Foto Splendid Acsinteというスタジオを開き、近隣集落を5000枚以上も撮り続けたとされているが、その被写体の詳細も不明のままだという。 やがて1984年にアクシンテが亡くなると、彼が残したネガのほとんどが倉庫に忘れ去られたままになり

    1900年代ルーマニアに残されたガラスネガ写真がひび割れすぎてものすごくホラーめいていた。