楽天傘下のフュージョン・コミュニケーションズは3月16日、MVNOによる個人向けデータ通信サービス「楽天モバイル」のデータ容量を4月1日から増量すると発表した。「業界最安値クラスの料金プランを提供する」としている。 月額900円(税別)からの「2.1GBパック」は「3.1GBパック」に改名し、高速通信容量を2.1Gバイトから3.1Gバイトに拡張。月額1450円からの「4GBパック」は「5GBパック」に改名して月間4Gバイトから5Gバイトに、同2260円からの「7GBパック」は「10GBパック」に改名して月間7Gバイトから10Gバイトに拡張する。 関連記事 楽天モバイル、月900円で2.1Gバイトの格安データSIM投入 「モバイルを4本目の事業の柱に」と平井副社長 「楽天モバイル」が「業界最安水準」のデータSIMや、富士通製の初心者向け端末「ARROWS M01」を投入。春の商戦期に向けユー