2017年1月18日のブックマーク (1件)

  • つんく♂さん、声を取り戻していた 喉頭ガンによる声帯摘出から2年 (デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

    シャ乱Qのボーカルで音楽プロデューサーのつんく♂さんが、喉頭ガンのため声帯を摘出したのは2014年10月のこと。その翌年4月に母校・近畿大学の入学式で、声を失ったことを発表した光景は、いまだ記憶に新しい。そのつんく♂さんが、いま道発声法によって「意思疎通が出来るようになってき」たことを、1月18日発売の新潮45・2月号の特集「病の『人生学』」に寄せた手記で明かした。 *** 道発声法とは、声帯を失った人が口や鼻から空気を取り込み、それを逆流させて、道入口付近の粘膜を振動させることによって声を出す、という方法である。練習を要し、なかなか習得できないために諦めてしまう人も多いらしい。つんく♂さんも自分で試したときは全く音にならなかったという。しかしレッスンの最初の日に「あ」というような音が出せた。以来、練習を重ね、現在、騒がしい場所ではスマホのアプリを使って文字を書いて会話をしてはい

    つんく♂さん、声を取り戻していた 喉頭ガンによる声帯摘出から2年 (デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
    chikayours
    chikayours 2017/01/18
    今まで当たり前にできていたことができなくなる辛さも想像を絶するのに、声のプロがそれを失う絶望は筆舌に尽くしがたい。この人すごいなあ。