画像引用元:KDDI、月額590円の映像配信サービス「ビデオパス」 -AV Watch 日本経済新聞が平成24年7月15日(日)報じたところによると、KDDIがテレビに接続すると、いわゆるスマートTVの機能が利用できるセットトップボックス「Smart TV BOX」を、ケーブルテレビ各社と推進していくことがわかった。 ケーブルテレビ会社との連携をさらに強化 今回、着目すべき点は、単純にセットトップボックスを販売するだけではなく、それらをケーブルテレビ会社と共同で進めていくことだ。auスマートバリューでケーブルテレビ会社との連携を深めていたことはご周知の通りだ。 ケーブルテレビはインターネットに接続するサービスの他に、専用のチューナーを使って、BSやCSといった放送を閲覧することができるが、今回はそのチューナーを Smart TV BOXに置き換えてしまおうということである。 コンテンツハブ