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ブックマーク / cyzowoman.jp (3)

  • 今さら聞けない「慰安婦」問題の基本を研究者に聞く――なぜ何度も「謝罪」しているのに火種となるのか

    林博史・関東学院大学教授 「慰安婦」はいなかったとする「否定派」の主張を、資料の検証や元「慰安婦」の聞き取りを行っている歴史学者、政治学者らが反証し、問題の争点を浮上させた映画『主戦場』。4月から上映している東京・渋谷の映画館イメージフォーラムではいまなお終映日未定のロングランとなっており、現代ではアンタッチャブルとなりつつあった「慰安婦」問題への関心が高まっている。 また、現在開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」内の企画展「表現の不自由展・その後」で展示されていた少女像(※1)について批判が殺到、脅迫やテロを予告するようなファクス・電話が相次いだため、展示開始からわずか3日で同企画展自体が中止となった。これついては、「表現の自由」の制限のみならず、歴史を歪曲する動きが表出したことも懸念すべき点だといえよう。それを裏付けるように、大阪市の松井一郎市長は8月5日に記者団に対し、

    今さら聞けない「慰安婦」問題の基本を研究者に聞く――なぜ何度も「謝罪」しているのに火種となるのか
    chintaro3
    chintaro3 2019/08/09
  • ページごとに矛盾が発生! それでも日本一の妊婦雑誌「たまごクラブ」

    「たまごクラブ」(ベネッセコーポ レーション)1月号 日一有名な妊婦雑誌「たまごクラブ」。妊娠した女性がまず手にするバイブルというイメージですが、その中身は「若くて健康で、さらに優しい旦那様がいる妊婦」が対象なため、高齢出産の人やシングルマザーなどからは意外と「なんの参考にもならない」と切り捨てられている一面も……。 とはいえ、「たまごクラブ」は「読めない、つけられた子どもがかわいそう」と揶揄される「キラキラネーム」を世に浸透させた張人と言われ、なんだかんだで出産・育児界へ多大な影響を与え続けています。最近じゃ「ニンプリンセス」なんつーブッ飛んだ造語で「あたしはお腹の大きなお姫様! このトツキトオカの主役はアタシ!」と言わんばかりのテレビCMを流し、当の妊婦たちからもドン引きされている始末。それでも爆走しつづける「たまごクラブ」、現在妊娠8カ月のリアル妊婦ライターが読んでいきます! <

    ページごとに矛盾が発生! それでも日本一の妊婦雑誌「たまごクラブ」
    chintaro3
    chintaro3 2011/12/21
    「「たまごクラブ」は「読めない、つけられた子どもがかわいそう」と揶揄される「キラキラネーム」を世に浸透させた張本人と言われ」 そうだったのか。
  • “幸せウツ”に怯える女子に、新たな王子様像を示した『娚の一生』

    『娚の一生』1巻/小学館 ――幼いころに夢中になって読んでいた少女まんが。一時期離れてしまったがゆえに、今さら読むべき作品すら分からないまんが難民たちに、女子まんが研究家・小田真琴が”正しき女子まんが道”を指南します! <今回紹介する女子まんが> 西炯子『娚の一生』1~2巻 小学館/各420円 いつか王子様が――。それは少女まんがにとって永遠のテーマであります。たとえば『のだめカンタービレ』における千秋真一。たとえば『君に届け』における風早翔太。彼らは決まって若く、容姿端麗で、才能豊かであったり、はたまた超人的な人格者であったりします。でもそれがもし、関西弁を操る51歳のオッサンだとしたら? 『娚の一生』は、そんな加齢臭漂う「王子様」が登場する、異色のラブストーリー。ワタクシ的2009年ベスト女子まんがであります。 主人公・堂薗つぐみは30代も半ばを過ぎたキャリア系女子。すでに大手電機メー

    “幸せウツ”に怯える女子に、新たな王子様像を示した『娚の一生』
    chintaro3
    chintaro3 2010/01/03
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