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ブックマーク / toyokeizai.net (2)

  • 「ターミネーター最新作」が世界中でコケた理由

    おそらく、彼はもう戻ってこない。『ターミネーター/ニュー・フェイト』は、作り手の期待からはほど遠い、新たな運命を決定づけてしまった。 今作は、生みの親であるジェームズ・キャメロンが製作とストーリーを担い、リンダ・ハミルトンが25年ぶりにサラ・コナー役で戻ってくるということで大きな期待が寄せられたシリーズ6作目。公開初週こそ日米ともに1位を獲得したものの、その数字は予想をはるかに下回るもの。下落率も激しく、北米では3週目にして早くもトップ10圏外に落ちてしまった。 現在までの世界興収は2億4900万ドル。製作費はおよそ1億9000万ドルと高額なうえ、世界規模のマーケティング費用がかかっており、収支トントンになるには最低4億8000万ドルの売り上げが必要と見られているが、もはやその数字を達成するのは不可能だ。 これは、評価ではずっと劣るシリーズ5作目『ターミネーター:新起動/ジェニシス』(世界

    「ターミネーター最新作」が世界中でコケた理由
    chippoke
    chippoke 2019/12/01
    面白かったけど、おそらく面白いと思えるのはリアルタイムでシリーズを追いかけてきた限られた層だろうな…。若い世代はもっと刺激的で楽しい物語に慣れきってるし。
  • 「大雪時の間引き運転は不要」元運転士が激白

    首都圏での1月22日の大雪時、鉄道各事業者は「間引き運転」により輸送力を減らしたため、満員電車を生み出し、駅を混雑させ、むしろ混乱を拡大させた。 問題の解決に向け、筆者の長年の現場経験に基づき、雪による運行不能の要因をあぶり出すことで、間引き運転によらない対処策を提案する。 「間引き運転」はいつから広まった? 首都圏の鉄道が降雪時に間引き運転を格的に行うようになったのは、1998年1月8日の大雪時の混乱の教訓からだ。各線で停電やパンタグラフ破損による運行停止が続出し、多数の列車が駅間で立ち往生して長時間停車となった。 特に東海道線の下りは、品川から戸塚にかけて14もの列車が駅間で1時間以上立ち往生し、多数の乗客が車内に缶詰めとなった。川崎駅で駅員が尻押しして詰め込んだ超満員の電車が横浜駅の手前で4時間も缶詰めとなったものもあり、大きな社会問題となった。 駅間の長時間停車の原因は、計画的

    「大雪時の間引き運転は不要」元運転士が激白
    chippoke
    chippoke 2018/02/27
    なるほど。確かに豪雪地帯じゃないなら、走らせておいた方がいいわけだ。こういう現場経験者の声ってなかなか伝わらないのはなぜなんだろ…。
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