Tweet 2024年7月に登場した新しい紙幣。ユニバーサルデザインを採用し、誰もが使いやすいよう設計されたということですが、実際にさまざま障害をもつ当事者が使ってみるとどう感じるのでしょう?今回、Ledesoneが主催した座談会では、さまざまな見え方の違いを持つ人々が集まり、新しい紙幣と旧紙幣を比較検証しました。 参考|新しい日本銀行券特設サイト <座談会参加者> 大西 あかね:Ledesone 認定リードユーザー 数の概念や数字理解がわかりにくい特性を持つディスカリキュリア(算数障害)の当事者 ミー:Ledesone 学生スタッフ 文字の読みづらさがあるディスレクシア(読字障害)の当事者 いっちー:Ledesone デザイナー ADHDと色の違いの分かりづらさがある当事者 進行役:Ten:Ledesone代表 ディスグラフィア(書字障害)とADHDの当事者 新紙幣と旧紙幣、どっちが使い