エヌ・ティ・ティ・ドコモ(NTTドコモ)は10月5日、SAMSUNG電子製Android端末「GALAXY Tab」の日本市場向け新モデル、「ドコモ スマートフォン GALAXY Tab」を発表した。11月下旬に発売する予定。 ドコモ スマートフォン GALAXY Tabは7インチディスプレイを搭載したタブレット端末。Android 2.2を搭載している。PCと同等の画面表示(1024×600ドット)が可能で、Flashにも対応している。片手で持ちやすいように約12.1mmの薄さと約382グラムの軽さを実現したという。通話をするには、スピーカーホンを利用するか、別売りのイヤホンマイクなどが必要になる。 NTTドコモが10月下旬に開始する「電子書籍のトライアルサービス」や、すでにサービス開始しているiモードと同じメールアドレスが利用可能な「spモード」に対応している。ドコモマーケットやAnd
シャープ、電子書籍配信サービスを発表。その名もGALAPAGOS(ガラパゴス)2010.09.27 15:15 ガラパゴスって...。 シャープが12月から電子書籍配信「GALAPAGOS(ガラパゴス)」を開始することを発表しました。国内向けのサービスということで完全に日本語対応。縦書きなどの表示もきちんと表示できるように、シャープ独自規格「XMDF」を搭載しています。 また、専用端末のメディアタブレットも2機種同時発売予定。文庫本サイズの5.5型と、雑誌サイズの10.8型をラインナップ。両者ともAndroidをベースとしています。購読方法は一度定期購読をすると、自動に配信されるシステムを利用しており、リリース時で新聞雑誌含め、約3万冊を用意するそうです。 気になる端末代・購読料は今のところ未定。いくらくらいの値段になり、どのくらいのコンテンツが出揃うのか気になりますね。 GALAPAGO
シャープは,メディア配信事業「GALAPAGOS(ガラパゴス)」を開始すると発表した。第1弾として,電子書籍配信サービスを2010年12月に始める。同時に,専用のタブレット端末2機種を発売する。 電子書籍配信サービスの開始当初は,新聞や雑誌,書籍など,約3万冊に対応する。日本経済新聞や朝日新聞,各種有名雑誌などが対応する予定である。自動定期配信サービスを備えており,定期購読を申し込んだ新聞や雑誌などは,自動的に配信される。このほか,おすすめの電子書籍コンテンツの体験版(無料)が,自動配信される仕組みも備える。コンテンツはダウンロード方式で,いったんダウンロードすれば通信環境のない場所でも読むことができる。 当初は,シャープが開発したファイル・フォーマット「次世代XMDF」のみに対応する。これは,現行のXMDFを発展させ,動画や音声を表現できるようにしたフォーマットである(Tech-On!関
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く