トヨタ リチウムイオン電池量産へ 11月22日 5時5分 トヨタ自動車は次世代の環境対応車、プラグインハイブリッド車を再来年に発売するのにあわせて、「リチウムイオン電池」の本格的な量産を静岡県湖西市にあるパナソニックとの合弁工場で始める方針を固めました。 「リチウムイオン電池」は家庭用のコンセントで充電もできる「プラグインハイブリッド車」や電気自動車など次世代の環境対応車に使われる大容量の電池です。トヨタは、再来年初めまでにプラグインハイブリッド車の販売を、年間5万台を目標に始めることにしていて、今後、「リチウムイオン電池」が大量に必要となる見込みです。これにあわせてトヨタは静岡県湖西市にあるパナソニックとの合弁の電池製造会社に新たな生産設備を導入して本格的な量産に踏み切る方針を固めました。次世代の環境対応車をめぐっては、国内外の自動車メーカーが電気自動車を発売する方針を相次いで明らかにし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く