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ブックマーク / www.timeout.jp (2)

  • 東京、ビフカツサンド 5選 - Time Out Tokyo

    “カツ”と聞けば、やはり豚肉を揚げたとんカツを思い浮かべる人も多いだろう。それほどまでに市民権を得ている“豚肉のカツ”だが、古くはカツレツといえば牛肉が主流だった。だが、安価な豚肉がそれにとって代わり、やがて広く普及することとなった。しかし、大阪をはじめとした近畿地方など、今なおビフカツが主流な地域もある。もちろん、店舗は少ないが、東京で味わうことも可能だ。ここでは、少し贅沢なビフカツを気軽に味わえる、ビフカツサンドの店を紹介したい。一部店舗ではテイクアウト販売も行っているので、手土産や差し入れなどにもいかがだろうか。 銀座『新世界グリル 梵 銀座店』 大阪の洋店がオープンさせたビーフカツサンドの専門店で、牛ヒレ肉のカツサンドを提供している。トーストしたパンには、1センチほどのヒレカツが挟まれている。肉は赤みを帯びたミディアムレアな仕上がりで、噛むと熱々の肉汁が溢れ、口の中には香りが広が

    東京、ビフカツサンド 5選 - Time Out Tokyo
  • 東京、“激辛”麻婆豆腐 5選 - Time Out Tokyo (タイムアウト東京)

    四川料理を代表するメニューのひとつ、麻婆豆腐。家庭や学校給などでその味に親しんだ人も多いだろう。だが、場・四川で味わう麻婆豆腐は、レトルトパックで味付けされたような甘みの残るものではなく、旨みのある挽き肉、唐辛子、豆板醤、そして花椒(ホワジャオ:山椒の一種)が一体になった、麻(マァ:痺れ)と辣(ラァ:辛さ)が同時に味わえる料理だ。ここでは、場・四川の味に近い、花椒(ホワジャオ)をたっぷりと使った“痺れる”麻婆豆腐を紹介する。 原宿『東坡(トンポー)』 真っ赤に染まった、見るからに辛そうなこの麻婆豆腐、なかには赤黒い花椒(ホワジャオ)がたっぷりと入っており、香り、見た目、ともに強烈な印象だ。一口、二口とすくい口へと運ぶと、次第に、これも強烈なシビレがやってくる。麻(マァ)に比べ、辣(ラァ)はさほど強くないので、舌の痛みが尾を引くようなことはないが、花椒に慣れていなければ、ここで箸を置く

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