僕は、DV(ドメスティックバイオレンス)対策の資格を持っています。 DVについても学びました。 また、子ども達を暴力から予防するCAPのスペシャリストの資格も持っています。 なぜなら、僕は、人の自信や可能性を奪わない社会を作りたいからです。 そのためには、勉強が必要です。 DV対策でも、CAPでも、共通しているのは、 暴力とは、身体的暴力のみではない。ということです。 言葉や、表情や、態度で、相手を怖がらせるのは暴力です。 たとえば、説教。 説教とは、教えを説くことですが、 暴力的な説教に共通しているのは、「質問」です。 「君は、こんなことでいいとおもってるの?」 「思いません。」 「じゃあ、どう思ってるの?」 「こうあるべきだと思っています。」 「じゃあ、なんでそうできないの?」 「そんなことでいいと思ってるの?」 もしもうっかり、相手が望まないことを言ってしまったら、 やっぱり、「君は