サイバーエージェントが近く、ビジネスパーソン向け実名のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)「intely(インテリー)」を正式に開始することが本誌取材で明らかになった。同社は8月22日からパソコンとスマートフォンのブラウザーから利用できるベータ版を開始していた。 正式版移行に伴い、米アップルのiPhone、米グーグルのAndroid搭載端末向けのアプリを公開。年内に100万人の会員登録を目指すという。様々なスマートフォン向けアプリを急ピッチで開発するサイバーエージェントは、今後、数億円から十数億円に及ぶ大規模なプロモーションを展開する見通し。こうしたプロモーションで、intelyの知名度も一気に向上させる予定だ。 同社はブログサービス「アメーバ」で2400万人の会員を抱えるほか、アバター(化身)を使って交流するコミュニティサービス「アメーバピグ」は1200万人を超える会員を集め
ユードーは8月19日、筆談、音声通話、ビデオ通話ができるiPhone向けコミュニケーションアプリ「Pompa(ポンパ)」の配信をApp Storeで開始した。価格は無料。 同アプリは、自分の興味関心や疑問など、ユーザーが任意に登録・検索する「キーワード」によってつながる相手を探し出し、情報交換ができるアプリだ。 例えば、習い事や有名人などをキーワードとして登録したり、検索したりすれば、同じ趣味を持つユーザーとコミュニケーションが楽しめるという。また、疑問に思うことをキーワード登録することで、そのキーワードに関心のあるユーザーと交流し、疑問を解決する――といった使い方も想定されている。ユーザーは、9文字までのキーワードを最大3つ登録できる。 交流方法は、筆談、音声通話、ビデオ通話の3種類が用意され、「最初は筆談から始め、慣れてきたらテレビ通話をしてみる」といった使い方が可能。相手をお気に入り
Google+楽しい いやあ、鳴り物入りで登場した、Googleのソーシャルサービスである「Google+」ですが、一般公開されて数日立ちました。みなさんも使っていますでしょうか。 僕も初期から使っているのですが、今では一番使うソーシャルサービスになっちゃいました。 Googleにはソーシャルサービスは作れない!という意見が結構ありましたが、結構いけちゃうんじゃないかと最近思っています。その理由を説明します。 参考:Google+の使い方徹底ガイド SNSの進化 ソーシャルサービスは、今までは「静的なプロフィール」を見る最初の登場でした。Facebookの初期はまさにそうです。日本でも、GREEの一番最初はそういう位置づけですね。 次に出てきたのが、友達とのコミュニケーションです。メッセージをおくれたり、日記を書けたりですね。特に、現実の友達とのコミュニケーションをする場所、という位置づけ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く