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ブックマーク / codezine.jp (6)

  • 「ボタンを押すと何かが起きる、それだけで面白い」日本のメイカームーブメントとはどんなものか

    翔泳社が12月5日に刊行した『The Maker's Manual』はアメリカを中心に巻き起こっているメイカームーブメントを背景にした、「何かを作ってみたい方」のためのガイドブックです。日でも盛り上がっているメイカームーブメントですが、書の翻訳者である坪井義浩さん(スイッチサイエンス)は現状をどう見ているのか、お話をうかがいました。 ――今回『The Maker's Manual』を監修されましたが、坪井さんご自身はフィジカルコンピューティングや電子工作のどういったところに面白さを感じていますか? 坪井:1970年代、つまりApple Iの頃は、コンピュータといえば誰もがキットで自作する時代でした。もちろんはんだ付けも含めてです。僕はそのあとの世代ですが、まだそうした文化が残っていて、ラジオ工作もしました。それが楽しかったというのが元々です。 今の若い人は最初からコンピュータがあって、

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    chroju
    chroju 2016/12/16
  • 「技術系同人誌は出版社が手を出さないニッチなテーマを埋める」対談:TechBooster代表×CodeZine編集長

    翔泳社では、4月から取り組んでいるデジタルファーストの第一弾として、技術同人誌を制作しているTechBoosterの同人誌を出版しました。今回、プロジェクト始動を記念して代表の日高正博さんとCodeZine編集長の斉木による対談を実施。TechBoosterでの制作手法や、出版社側の意図が明らかになります。 翔泳社では「デジタルファースト」というプロジェクトを4月から始めました。これは流行やいまのニーズに合わせた書籍、ニッチなテーマだけれど広く知られる価値のある書籍、あるいは既存書籍のワイド版などをより多くの方に手に取っていただくために、まず電子書籍やPOD(Print On Demand、注文ごとに印刷する形式)で出版していこうという取り組みです。 CodeZineでは、技術同人誌を制作されているサークル・TechBoosterから既刊の『Android実践プログラミング 現場で生ま

    「技術系同人誌は出版社が手を出さないニッチなテーマを埋める」対談:TechBooster代表×CodeZine編集長
    chroju
    chroju 2016/05/14
    そういえば来月か。技術系オンリー即売会/ニッチ同人誌漁りがそのままニッチ技術漁りになるから行ってみたい。
  • 技術系同人誌の即売会イベント「技術書典」が6月25日に開催

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    技術系同人誌の即売会イベント「技術書典」が6月25日に開催
    chroju
    chroju 2016/03/14
  • 受託開発は「納品」をなくせばうまくいく? なくさなくてもうまくいく? ソニックガーデン倉貫義人氏、グロースエクスパートナーズ鈴木雄介氏対談

    また、今回の対談のモデレータを、倉貫氏、鈴木氏とも交流の深い株式会社SyncThoughtの橋吉治氏が務めました。 顧客企業と受託開発スタイル 橋 ► 倉貫義人さんは、近著『「納品」をなくせばうまくいく~ソフトウェア業界の“常識”を変えるビジネスモデル』(日実業出版社刊)で「納品のない受託開発」を提示し、話題を集めています。個人的には、この書籍は倉貫さんの試みの集大成で、開発者の幸せが顧客の幸せにつながる、1つの方法論を示しているのではないかと思っています。 この書籍に対し、ブログで「「納品」をなくさなくてもうまくいく」と反論的な感想を寄せたのが鈴木雄介さんです。お二人の考えの違いを突き詰めると、個別の開発現場でより幸せな開発を模索するヒントが得られるのではないかと思います。 では、まずお二人の会社と代表的な事例について紹介していただきましょう。 納品がなく成果で契約、IT部門がなく

    受託開発は「納品」をなくせばうまくいく? なくさなくてもうまくいく? ソニックガーデン倉貫義人氏、グロースエクスパートナーズ鈴木雄介氏対談
    chroju
    chroju 2014/09/27
  • プロトタイプ(prototype)によるJavaScriptのオブジェクト指向

    はじめに JavaScriptはオブジェクト指向言語です。しかし、そのオブジェクトの性質は、他に良く知られているオブジェクト指向言語のJavaC++と大きく異なっています。 そこでこの記事では、なぜそのような違いがあるのか、JavaScriptにおけるオブジェクト指向の言語思想を見ていくと共に、その違いの根幹であるプロトタイプについて解説していきたいと思います。 なお、この記事はJavaScriptの解説ですが、その内容は、標準仕様のECMAScriptで扱われる範囲に基づいています。従って、同じくECMAScriptを元にしている言語(JScript、ActionScript)でも通じる内容になっています。 対象読者 プログラミングの基的な知識、ならびにオブジェクトやメソッドと言った基礎的な概念については、ここでは解説しません。最低限、オブジェクト指向プログラミングについて理解をして

    プロトタイプ(prototype)によるJavaScriptのオブジェクト指向
  • twitterや「Amebaなう」のかげでヒッソリとベータテストされている「はてなハイク2」はいったい何を狙っているのだろう?

    しのぎを削る日twitterクローン 2009年に最もブレイクしたWebサービスは、やはり「twitter」だろう。2007年のSXSWでブレイクしたtwitterは、2009年6月のイラン大統領選後の騒動でRetweet(RT)とハッシュタグによる情報の拡散と集積の力を見せつけて、確実に次の段階に入ったことを感じさせた。もっとも、それが日国内に入ってきたときにRTのパワーを感じさせた事件が「ヒウィッヒヒー」だったというのは彼我の違いを感じさせなくはないが、流行り物が好きなギークやマーケッターだけでなく、確実に一般ユーザーにも「つぶやき」が広まっていることを感じさせる1年だった。 それを受けて、12月に芸能人ブログの雄であるアメーバがミニブログ(twitterクローン)市場に格的に参入した新規サービス「Amebaなう」は、この1年を象徴するようなサービスだと言えるだろう。Ameba

    twitterや「Amebaなう」のかげでヒッソリとベータテストされている「はてなハイク2」はいったい何を狙っているのだろう?
    chroju
    chroju 2009/12/26
    クローズドβテスト中のハイクの中身について。伊藤直也氏へのインタビューも/ハイクはすでにコミュニティが出来上がってる感があってなかなか入りにくい/うごメモみたいなライトサービスなのかな…
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