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2012年3月15日のブックマーク (2件)

  • 白雪姫と七人の小坊主達 シンディとトモダチとハーディングが示したこと

    3月10日、一年ぶりに渋谷のオーチャドホールを訪れシンディ・ローパのコンサートを聴いた。その理由は去年に遡る。去年のこの時期のにブログにも記したように、一年前の原発パニックの最中、自分は渋谷で開かれたシンディのコンサートにいった。 これはいろいろな意味でスゴイ体験だった。 外国人はとっくに日から逃げ出しており、下りの新幹線と西に向かう飛行機は乳幼児をつれた日人の母親でごった返していた。そもそもこのコンサートのチケット自体、大阪に逃げた人から半額でゆずってもらったものである。 あの日、計画停電で電車は鈍行しか走っておらず、ついた渋谷は節電でまっ暗。道は店内の電気の反射で照らされているのみなので、まわりに店のないハチ公前広場はマックラで、あやうく●ロを踏みそうになった。 その時の自分の装備であるが、余震で電車が止まった時のことを考えて、カカトのない、厚着、ホッカイロ、歩いて帰る場合の地図

    chronyo
    chronyo 2012/03/15
    『自分の力を他人のために使いなさい。』素晴らしい貢献をした外国の方がいた一方で、自己保身とデマ拡散に全力注いだ日本人がたくさんいた事実だけは、覚えておくべきだろうな。』外国賛歌ではなく)
  • 年金システム開発が1年以上停滞 受注企業がギブアップ、違約金を払う- 日経コンピュータReport:ITpro

    次期年金システムの開発プロジェクトが、発注の失敗をきっかけに1年以上停滞していることが誌の取材で明らかになった。設計作業を受注したIT企業の1社が役目を果たせず途中でギブアップし、再発注がなされないままの状態になっている。税と社会保障の一体改革をめぐる政治の混乱もあり、再開のメドは立っていない。 ストップしているのは、オープン化を目指す次期年金システムのプロジェクトだ。厚生労働省は「年金記録問題」が表面化した後、既に着手していた基設計の一部をやり直す「補完工程」を3社に分割発注した(図)。3社のうちシステム基盤設計を3億8640万円で受注したユーフィット(現TIS)が、契約を履行できなかった。 アプリケーション設計を担当したNTTデータと工程管理支援を受注したTDCソフトウェアエンジニアリングは、それぞれ「契約どおりに作業を進めた」(厚労省年金局)。一方、システム基盤設計の進行は遅れた

    年金システム開発が1年以上停滞 受注企業がギブアップ、違約金を払う- 日経コンピュータReport:ITpro
    chronyo
    chronyo 2012/03/15
    特許庁システムといい、競争原理()を重視した分割調達スキームの弊害がやっとのことで社会に露見してきたな。正しい方向に修正されて欲しい。