PartCoverとNUnitを組み合わせて使用することが殆どであると思うので、NUnitを用いたPartCoverの設定は、以下のとおりです。 ・Executable File:実行ファイルを設定する(NUnitの場合は、NUnitの実行ファイル名) ・Working Directory:コードカバレッジを測定したいフォルダの位置(例:テストコードのdllの出力フォルダ) ・Working Arguments:コードカバレッジを測定するdllなど ・Rules:測定するDllやファイルなどで、記述は+*ですべてのファイルを追加。+[アセンブリ名]で指定する。+*で記述すると、NUnitのアセンブリも追加されてしまうので、基本は測定したいアセンブリ名を指定。(例:+[*cs*]*など) 後は、Startボタンを押して、NUnitをRunで走らせて、終了したら、NUnitを終了させれば、測定