大阪を中心に、Webサイト制作やシステム開発、サイト運用コンサルティングなどを行っています。
「タナボタで受注できそうな案件ができたけど、目標予算が増えたから、いって来いだなあ」 「それは課長、つまり、七夕祭りのことで頭痛がして吐きそうな案件があって、予算が増えたから、客先にせっせと行って仕事を取って来いってことですね」 この場合の「いって来い」はプラスマイナスゼロという意味です。課長も課長で、大切な予算の話なのですから、誰にもわかる表現で言わなければいけないでしょう。 「いって来い」は、相場の世界から始まった言葉という説があります。大和証券のウェブサイトに掲載されている証券関係の「用語集」に「いって来い」の解説がありました。そこには「相場や株価が値上がりまたは値下がりした後に、結局はもとの水準まで逆戻りしてしまうこと」と記されています。また、「いって来い」は、「行って来い」ではなく、「往って来い」と表記されています。同じ意味で辞書(大辞林 三省堂)に「往来相場」という言葉が出てい
「エイヤー」という単語は前前職くらい、ウェブ制作の会社に務めていた時に耳にしたことがあります。当時は「エイヤー」の意味はよく分かっていなかったのですが、入社したとき何それ!?と思った業界用語は…という記事で改めてその意味を知ることとなりました。なんだろう「エイヤー」って? 製造業界で飛び交う、【ピアス】や【エイヤー】という言葉。これは、アクセサリーでもなければ掛け声でもない。今回は、この言葉の種明かしも交えつつ、「業界用語」アレコレを集めてみた。 「エイヤー」の意味とは? 昔の職場に広告代理店の人が転職してきた時に、見積もりを眺めながら、 「じゃあ、ここはエイヤーでいこうか」 「ええ、そうですね」 みたいな会話をしたことがありました。 もちろん「エイヤー」なんて単語は初めて聞いた訳ですが、 「ちょっと頑張って予算を削ろうか」 みたいな「ちょっと頑張っちゃうか」ぐらいの意味だと思ったので「え
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